執着を手放す

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捨てる

商品価値は、下がる一方/思い切って最高の価値があるときに手放す

保有効果から、自分の物の価値は買った当時と同じと思いがちですが、人間の体と一緒で、今日が一番若く状態がいいです。持ち続けているだけでは劣化するだけ。いずれボロボロになってごみにするくらいなら、一番状態のいい今、手放して誰かに使ってもらっては?
孤高に生きる

自分で決めたことだけが上手くいく/何故こんなにもイライラするのか

イライラするのは、自己決定事項より他者決定事項が多いからかもしれません。人に判断を委ねての失敗は、自分の判断の失敗より、後悔や恨み辛みが増して疲れます。自分で決めたことだけが、将来、あの時は失敗したけど、成長したと笑い話になります。自分の意見だけで生活してみて。
持たない暮らし

モノを持たないとは、普段しかないこと

楽に生きるためには、持ち過ぎないことです。持ち過ぎると、出張、旅行、来客などの非日常時にバタバタします。モノが少ないと、非日常事態でも普段通りのライフスタイルで対応できるから余裕ができてしあわせになる。バタバタさせる原因を排除しよう。
ミニマリスト

人生は絶対的に途中で終わる

未来の展望って、人への押しつけになります。孫ができたら使ってもらう、子どもが大きくなったらあげる。これ全部自分の勝手な期待。土地もお金も遺されてケンカが絶えなくなることはよくよくある話。自分の物は自分で始末つけて、あの世へ行きたいものです。
捨てる

還暦になるまで使い切れないモノ

使い切る暮らし。簡単に言いますが、スリッパ1つボロボロになるまで6年かかりました。4年前に手放したスリッパ3つ持っていたら、使い切る頃には還暦です。使えるけど、自分は使わない。便利なのは知っているけど、自分はいらないを増やす事で、生活のグレードをあげましょう。
生きづらさを克服

こだわりを手放して、家族全員が主婦になる

真面目な日本人に多い完璧主義。こだわりの一種です。仏教ではこだわりは、自分をがんじがらめにする悪しき習慣として離れることを説きます。こだわりが多ければ多いほど自縄自縛します。手放してみましょう。生きやすくなる秘訣です。
ミニマリストの家

今使っているモノだけにしたら、部屋ががらすきに

引っ越し前に、季節外のモノとストックをよけて、今使っているモノだけにしてみたら、部屋はどんどんがらすきに。これだけ使っていないモノを押し込んでいたのかと実感。数が減ると洋服も全部に袖を通すようになるので、いらないモノが見えてきてまた手放せる。好循環。
捨てる

壊れていないモノを持っていることがおかしい

使って壊れて手放すことを繰り返すことで、“モノはあの世に持っていけないんだ、所有欲ほど馬鹿らしいものはない”と体でわかってきます。ストーキング、買い物依存症、妬み嫉みなどの防止にもなるので、所有欲とうまくつきあっていくことは、生きていく上で非常に大事なことなんです。
孤高に生きる

遺品整理なんてただのお飾り言葉です

遺品整理とは口ばかりで、ガラクタを溜め込んだ故人の家の片付けはただのごみ捨てになります。モノが多すぎると遺族も金目のモノだけ抜いて、業者にごみ処分を頼むだけ。死んだあとに自分を思い出しながらモノを片づけてもらうためには、少量でなければいけないのです。
未分類

ミニマリストがこの1週間で捨てた物/思い切りと徳

使い切る暮らしには限度があります。今モノで溢れかえっている人がすることではありません。捨てるコトが難しいなら誰か使ってくれる人に差し上げてみること。簡単に徳を積めて、捨てた対価のスペースがぐんと増えますよ。
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