大掃除でも家計簿でもなんでもそうですが、溜めるとカオス。
その日の内に処理していると、時間も手間もかかりません。
お正月明けに集計していた2021年度の領収書を、ネットで打ち込んで15分くらいで終了しましたー、確定申告。
申告すると同時に、7年前の確定申告を捨てるので、スッキリしました!
領収書はカテゴリーごとに
先日、家計簿の付け方でもお話しましたが、カテゴリーごとに領収書を保管すると計算がグッと楽になります。
アクティブファイルに突っ込む領収書も、日付順に入れてしまったりしたら、また1年後に仕分けが必要になります。
初めから、
- 会議費
- 接待交際費
- 旅費交通費
- 衣装代
- 研究費
- 医療費
と分けてクリップでとめて、アクティブファイルにぶっこんでおくだけ。
これなら、クリップごとに上から計算すれば、ものの20分ほどで、計算が終わります。
※アクティブファイルの使い方はこちらをご覧ください。
医療費は、病院ごとに
医療費は、打ち込むときに病院ごとの申請になるので、領収書も貰ったら病院ごと薬局ごとに保管しています。
ポイントカードやクレジットカードと同じ、またまた部屋と同じで、カテゴリーごとに収納しておくと、あとあとの仕分けがグッと楽になります。
控除系も、アクティブファイルにぶっこんでおく

年末に続々と届く、生命保険や地震保険、源泉徴収票、株の源泉、住宅ローン控除もまとめて、アクティブファイルに入れておくと、控除申請のし忘れもありません。
確定申告するってなったときに、さぁ領収書集めからとなると、1週間クラスの労力になります。
計算して、打ち込むだけの準備を1年かけて整えておけば30分仕事。
来年こそは、確定申告なんかに時間を取られないよう、執着を取れない洋服やガラクタを仕分けする暇があったら、領収書を仕分けして保管してください。
気持ちよすぎる確定申告をみなさんも迎えられますように…。
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