1日1捨では家は片付かないとわたしは思いますが、ミニマリストを目指す人なら、1個と限らず1日何個か自分にノルマ化している人も多いと思います。
モノを捨てることを1日10捨くらいできる人は、お金に対しても同じように生活すれば、金欠になることはありません。
飲みに行っても、セールで買ってもいい
飲みに行っても、セール品を買ってもいいです。
杏は、買わない挑戦をしていますが、別にストレスは溜まりません。
ストレス発散を買い物でするというのは、単なる勘違いだともう知っていますし、買いたいものがあればちゃんと買っているからです。
お金を散財する人は、とにかく
- あと先のことを考えず無計画にお金を使う
- 自分が使ったお金を勘定しない
この2点をやめないから、貧乏になるだけです。
わたしは、2020年、掃除機とドライヤーを買いましたが、買った月と翌月は財布の紐をきつく締めます。
つまり1支払いに対し1始末10始末しています。
- 毎日、コーヒーが好きで飲むなら、買い物した月は1か月コーヒー断ち、
- お酒を飲むなら、買い物した月は週末だけに減らす
- 飲み会をしたなら、ダイエットの意味を込め1日1食生活を1か月送る
などです。
パントリーも最低限にすると、ダイエットにも節約にもなる
今年は、新入りネコちゃんのおかげで物入りなので、水曜・木曜と土日の自炊を2種類のメニューでまわしています。
- 水木は野菜や豚肉たっぷりのかす汁とご飯
- 土日は残りの野菜とお肉を使ったシチューとパン
といった具合です。
色んなメニューに手を出すと、調味料も色んな種類持たなければいけないし、わたしは基本この同じメニュー生活を1~2か月繰り返し、飽きたら違うメニュー2つという風にしています。
料理が大好きな人は別ですが、わたしは料理がキライなのでこの制度だと自炊も苦にならずできます。
料理がキライな友人も、結婚したての頃、曜日でメニューを決めていて、メニューを考えたこともなかったと言っているのを聞いて、なるほどなと思いました。
ちなみに、その彼女は今ヨシケイで、届けられる食材をレシピ通りに作る生活を送っています。
世の中便利になってきました。
自分が苦手な分野は無理し過ぎず、あるサービスを使うことで、家の中の物を減らしてください。
この荷物の量が、得意分野で発揮されることになります。
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