わたしは、個人事業者でもあり法人の会社経営者でもあります。
なので、確定申告を毎年2種類行っているので
保管している過去の領収書が人より多めだと思います。
加えて家族も会社経営者なので
領収書の保管義務があるものが大量です。
ただ、会社員の方も年末調整があったり
医療費控除を受けている方も確定申告が必要な方はたくさんいるでしょう。
きょうはわたしの領収書の保管方法をご紹介します。
1.帳簿付けはその日のうちに
家計簿をつけている方も
わたしのように帳簿につける必要がある方も同じで
その日のうちに財布やかばんから出すようにします。
確定申告の前にまとめて計算しなくて済むよう
計算もその日のうちに行うことがポイントです。
紙にいちいち貼る人は、 まとめて計算する羽目になってしまう いわゆる夏休みの宿題を前日にするタイプの人がすることです。 ちなみに家族の会社はこのタイプです。 いちいち紙に貼っていると場所も取りますし 仕切りのある箱に振り分けて入れています。 クリップでとめられる量になったらクリップでとめて 年度ごとの アクティブファイルケースに入れる。 アクティブファイルケースはこちら 引き出しや書類の整理をしていると あとからファイリングし忘れた領収書が出てくるときがあるので 取っ手部分に 期間を書いておく。 たったこれだけです。 写真のは会社用ですが 個人用は これと同じものが自宅にあります。 領収書の保管義務期間は7年ですので、 (赤字決算だと10年だったりするので 期間はご自身で確認してください。) 7年を終えたらボックスの中をガサーっと捨てて 新しい年度用にマスキングテープを貼りかえるだけです。 とってもシンプルで捨て忘れも防止されます。 反対に税理士任せにしている家族の方の会社の領収書は わたしのようにきちんと整理されていないので 重ねることが出来る箱に詰め込んでいます。 昨日ふと思い出して 「保管義務期間終わった領収書あるんじゃない?」と 会社を訪ねると 案の定5年分ほど超過して持っていました。 ごみ袋3袋分出ました。 書類系は、「置いておかなければいけない。」と思いこんでいるので 定期的にチェックしないものです。 契約書や資格の証明書関係も 一度チェックしてみると ごっそり家から追い出すことができますよ。 わたしがミニマリストを目指し始めた頃 検索してもあまり見つけられなかった断捨離ワードがあります。 などです。 なので、これからもこういった ごちゃっとしていて住所もなかなか決められない物の管理方法なんかも ご紹介していこうと思います。 何か聞きたいことがありましたら いつでもメッセージ送ってきてくださいね。 ブログでシェアしながらお答えしていきます。 2.紙に貼らない
3.溜まったらクリップでとめファイルケースに
4.取っ手部分に期間を表示しておく
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