引き続き、クローゼットから全ての洋服を着るチャレンジを続けています。
試着だけではわからない本当は要らない服
昨日も見つけました。手放す服!
デザインがかわいくて好きなカットソー。
ただ、まだまだ洋服が多すぎて
去年の夏は袖を通さなかったような。
家で鏡の前に立った時は
「あ、これはかわいい。まだまだ着られるな。」と思ったんですが、
仕事中、肩が凝って仕方がありませんでした。
ここでいつもお話していますが
わたしは超絶ガリガリ・一反木綿女。
正しい位置で着ると
こうなのですが
胸板&おっぱいゼロなので
こんな感じで前が非常に開く!
おばさんなので、上品な仕上がりを目指す
わたしも若い頃は、見せパンツとか履いていました。
駅で、おばちゃんに
「あなたパンツ見えてるわよ!!!!!!」と
ズボンをずり上げられたこともあったなぁ…。
懐かしい。
ただ、あれから月日はもう20年近く流れています。
無駄に肌を露出して下品な感じにはなりたくないのです。
先日も森英恵一家のファンなのですが、
セレブが集まるパーティで
裸同然の恰好をされている方が多い中
森星さんは襟があるお上品な洋服を着ていて
「あぁ、わたしも若い頃もこんな感じで生きるべきだった。」と
穴があったら入りたい気持ちになりました。
しかも元々、海外感覚ゼロなので
胸元の開いた服を着ると
- しゃがんだり
- おじぎしたりするときに
気をつけすぎてとても肩が凝るのです。
しかも襟元が落ちてくると
あばら骨が見えるからコンプレックスが刺激される。
デザインは好きですが
売却ボックスへGOです。
多分、前回着たときも
同じような不具合を感じ
去年の夏は手が伸びなかったのね。
やっぱり全部試着すべきと改めて思った初夏なのでした。
若さとは
若くいようと努力することは素敵なこと
でも若作りをすることは痛々しいこと
そう25歳くらいから思って生活しているので
とっても好きな洋服だけどバイバイ。
お直しも考えたけど、シースルーだから直すの難しいことが
背中を押してくれました。