踊るさんま御殿を観ていたら、滝沢カレンさんが
独特のミニマリストぶりを発揮されていました。
ミニマリストという言葉は出てきませんでしたが
おかげで次に着手すべき断捨離部分が決定です。
想い出は頭の中にある
テレビっ子のわたしは滝沢カレンさんのお話をよく聞く機会がありますが
とてもおばあちゃんっ子の印象があります。
そんな彼女なのに「アルバムを見たことがない。」らしいです。
アルバムの存在感や重たさが耐えられなく
家にあればあるで全部捨ててしまうので
親友のサチコさんに紙袋一つ分くらいだけ
これ以上捨てないよう(テレビ番組で昔の写真を提出させられることがあるため)預けてあるんだそうです。
想い出は、写真を見なくても頭の中に全部入っていると言いきった彼女
とてもかっこいいなと思いました。
成功している人は過去を振り返らない
わたしは、過去に生きるタイプです。
しかし、どれだけ過去を大事にしたって
今が充実することがありませんし
過去を振り返らない人と比べると
どうしても
未来へのエネルギー不足で
仕事も貯金も人間関係もたくましくないなと自覚しています。
ココ・シャネルも不遇な幼少期を自分で塗り替え
人には本当のことを絶対に話さなかったと言います。
自己憐憫に浸る人は、そこ止まり
自分で過去を塗り替えてでも自分の人生を演出できるような女優にならなければ
たくましい天涯孤独にはなれず、
将来、孤独を感じてしまったり
依存してしまったりしてしまうのだと思います。
- 小さな靴箱2つまでに減らした自分の写真と、
- そしてプラスチックケース1つまで減らしたご先祖様(誰か分からない人も含まれる)の写真を
お盆の断捨離にします。
これだけ過去に生きるわたしでも毎日のように亡き家族を想いだしても
写真を見ることはないですから。
年に数回のことを優先する生活を送っていては
いつまで経っても物の雑多に振り回される生活です。
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