迷ったら捨てるというルールを作って確実に実行できれば、着々と物が減っていくのに
この迷ったあとの即決断ができるようになるまでなかなか難しいです。
色んなミニマリストの方のアドバイス通り、見えないところに段ボールか何かに入れて保管、半年使わなかったら捨てましょうというのが性格的に合っていないのかできないのです。
完璧主義者は何をするにも時間がかかる
というのも、捨てるとき段ボールのまま捨てられないから。
ごみの仕分け用に中を開けたりなんかしたら最後。
「あれ？これ何で要らないと思ったんだろ？」
「何かに使えるんじゃない？」と
捨てる決断＜執着心
という構図になります。
完璧主義じゃなかったら人への迷惑にはちょっと目をつむって、段ボールごとがさっと市指定のごみ袋に入れられるのでしょう。
これが杏には出来ません。
あえて目につくところに置いて共存する
とは言っても、わたしは体質的にはミニマリストで視界に色んなものが入ってくるとストレスに感じるHSP体質。
なので、わたしはあえて迷って捨てられなかったものは、持ち歩いたり会社に置くようにしています。
なんとか使おうとしている内に
断捨離の最大の敵で無駄である収納場所の移動が本当にストレスになってぶち切れて捨てます。
というより、
リサイクルショップへ電話
↓
○○さん（杏の担当者）出勤してますか？
と確認したら、その場でエコバッグに詰め込んで持って行きます。
さっさと最初から持って行けばいい物を、この無駄な努力をしなければいけない自分にほとほと嫌気がさすまでは、学習していないのですから続けるしかありません。
壁掛けのフォトフレームを買ったのも、
数日ですぐに溜まる埃を拭き取る作業にいい加減にイライラして、
ナギサさんに影響を受けて購入したスティッククリーナーに
静電気埃取りが付いているのに、簡易写真立てだとバタバタ倒れて
それでキーッとなりフォトフレームを買いました。
セーターもありすぎると、この季節、毎日毛玉取りが日課でストレス→もういいや、減らそう！となっています。
とにかく手に取る・向き合うと自分がもうすでにキャパオーバーだと気づきます。
手にも取らず、行方がわからないままの方は言語道断です。
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