元々なかったモノを捨ててみる

タイムスリップ 持たない暮らし

 

家の中で、捨てるモノが見つけられないときは、少し過去の自分にタイムスリップするといいと思います。

 

今の家に越してきたとき、何もないがらんどうだったはずです。

 

そこに、快適に過ごすために追加したアイテムが、出口を見失って、きゅうきゅうになっているのが、今です。

 

快適に過ごすために何かを追加する一歩手前の状態をキープするためには、追加したら引く、そして、空間には常に3割の余裕を持たせておくことが必須条件です。

 

では何を引き算すればいいのでしょうか。

 

 

とりあえず、直近にもらったものを手放す

 

数か月間に誰かにもらったものを思い切って、捨ててみてください。

 

何も全部捨てる必要はありませんが、数アイテム手放してください。

 

だって、そのアイテムは数か月前まではなくても、あなたは困りもせずに暮らすことが出来ていたのですから。

 

それをこの数か月使い続けたのなら、なおのことちゃんと“使ってあげた”

のですから、ちょっと訓練のために手放してみます。

 

あったモノがなくなったら、しばらくは不便を感じるかもしれません。

 

しかし、元々無かったころにはどう生活していたのか思い出せば、ないならいに代用品を見つけたりすることができます。

 

 

手にしたものと同様のものを手放す

引っ越ししたころ

 

もし、今使っているモノがとても重宝していて手放すことができないなら、それ以前に使っていたモノを手放してください。

 

新しくゲットしたモノのおかげで、以前使っていたモノは、もうお役目ごめんになっているはずです。

 

バッグや財布、靴は、以前のモノを手放しやすい代表選手です。

 

買い替えたなら、前のモノはその都度手放していれば、モノに溢れる暮らしにはなりません。

 

 

いきなり、新居に越して来た日にタイムスリップするのは、執着が手放せずなかなか難しいかもしれませんが、数週間前の部屋、数か月前の部屋の状態に戻すのはなんてことありません。

 

是非、自分の記憶力とともに、タイムスリップして快適な空間を取り戻してください。

 

 

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