今週は、捨てるモノが本当に少なくて、「この調子で大丈夫か?」と思っていた矢先に、家族が全員総出でいなくなるときがあったので、思い切って紙類に着手してみました。
度々紹介していますが、我が家の紙類は、ほぼほぼアクティブファイルケースに仕分けされています。
アクティブファイルケース以外の1枚1枚ポケットに入れるタイプのファイルも使っていますが、これを全てアクティブファイルに移行している最中です。
※買い足していない。数を減らし、あるモノでやりくりしています。
写真と同じで、1枚1枚確認しやすいように、ファイリングしない収納方法を取っているためです。
案の定ポケットタイプのファイルを引っ張り出すと、いらない書類だらけでした。
紙の断捨離は永遠に続くと知る
実際、仕事をしているときは必要ですが、その案件が終われば、残さなくてはいけないモノと捨てていいモノがあるのは当然。
その中でも、しばらくは置いておいた方がいいけど、1年経てば捨てていいモノが出てくるのも当然。
断捨離は一日にして終わらずとは、このことです。
健康診断の結果なんかは、次回に行くまで前年度分だけ残していますが、こういう紙も時間の経過とともにごみに変わっていっているのです。
まとめてガサーっと捨てたら、ポケットタイプのファイル2冊は不要になりました。
スキャンの力を大いに活用しよう
仕事関係でいうと、扱っている取引先の光熱費の明細書なんかを置いておかなければいけないのですが、実際に税務署審査が入っても、ここはあまり細かくチェックされたことがありません。
不正のしようがないと判断されているのかわかりませんが、見たいと言われたときに、見れたらいいよねということで、70か月分の明細書をスキャンでドロップボックスでの保管に変えました。
店舗によって70か月分あったので、(最近はもうデジタル保管にしている。)紙が何百枚単位でガサーっと減りました。
スキャナーが自宅にない場合でも、スキャンは料金が発生しないので、会社で使用させてもらうようお願いしてもいいでしょう。
紙媒体はとにもかくにもデジタルにすることで、かなりのスペースを確保できます。
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