とうとう捨てるモノが、本格的になくなってきました。
去年の12月に、今年は“捨てる速度を加速させる”ことを目標にすると書いていますが、
3月10日時点で、加速させなくてもいけそうなまでになりました。
モノの管理時間の多さを知る
わたしは、捨てるだけでなく売ったり寄付したりをしているので、結構モノの管理に時間が取られていたんだと思います。
思うというのは、この2年間、1日のスケジュールの中に“売る行為”と“寄付する行為”と“捨てるモノを探す行為”がルーティーン化されていたので、さほど面倒だとも時間を取られていると思ったこともなかったからです。
ただ、売る物もなくなり、全引き出しを開けても使っている物しかなくなった今、今まで以上に暇になりました。
元々、暇なのに
これ以上暇になって大丈夫なのかというくらい暇です。
やはり、モノのメンテナンスや管理の時間って結構膨大なことを改めて実感しています。
暇ができる度に、やることの種類がどんどん変化する
最初ミニマリストになりかけの頃には、ペン習字・ヨガ・植物を育てるなど、一気にプチ趣味が増えました。
そして、またお暇ができた今、英語学習を復活させました。
まだまだ時間があるので、今話題のすき間時間を売る“タイムチケット”をしてみようかと企み中です。
わたしは、元々汚部屋ではなかったので、カレン・キングストンの本に出てくる患者のように、劇的な変化はあまり感じていません。
しかし、明らかに昔のわたしと今のわたしを比べると、生活の質が上がっていることは間違いありません。
まだグズグズしている人は、今すぐガラクタを捨ててください。
少しでも自由時間が増えていっている方は是非ポチッとお願いします♡