先日、目からうろこの美容法で一次刺激性物質の怖さをお伝えしましたが
年末に着手したお風呂場の掃除でカビキラーの威力を感じました。
カビは発生源から駆除すべし
夏場は、24時間お風呂場の換気をしていますが、冬は寒さ対策と電気代節約のためお風呂上がりの3時間だけ、洗濯後は8時間だけ乾燥をかけます。
以前はカウンターや壁掛けのシャンプー置きなどを取り除いていなかったので、2~4週間に一度はカビキラーをかけていました。
今は、お風呂場の装飾品を全て取ってしまったので
どこにもカビは潜んでいないと思っていました。
カビキラーの減り具合も、以前と比べると無に等しく、また一つ家から不要な物が増えるかもなんてワクワクしていました。
ちなみに、我が家のホームのお風呂は注文ですが、セカンドハウスは安物で仕上げているためシステムバスです。
年末に最終チェックで、入浴中に室内(セカンドハウスの)を見渡したら風呂釜の側面にパネルの外し方が書いてありました。
これひょっとして取れるのか?と外してみたら、パネルの裏側は、強烈に一面カビで真っ黒っけっけでした!!
一次刺激性物質の体への悪影響なんて言ってる場合ではなく、速攻家族に『カビキラー取ってー!』とヘルプを求め、一面にカビキラーを噴射して年末年始ホームで生活していました。
久しぶりのセカンドハウスでお風呂に入った昨日めくってみると、真っ白に。
くぼみのとこやパネルの角には少しカビが残っていましたが、歯ブラシで軽くこすったら取れました。
夏場は、お風呂上がりに全体的に熱めのお湯をかけて、乾拭きしているにもかかわらず、風呂釜と地面のタイルの間にカビがよく発生するなと思っていましたが、根源がありました。
カビを発生させないためには、天井のカビ菌を取り除くことが必要というのはよく言われますが、見えないところにあるスペースにしっかりとカビは潜んでいます。
ボトルや化粧品がゴロゴロ置いてあるお風呂場では、もっと繁殖しているかもしれません。
家族で同じ種類のものを使用して、カウンターや置き場所を排除するだけでお風呂掃除の頻度、確実に減りますよ。
どんどんカビが繁殖する夏場ではなく、真冬の今こそ対策をとるべきです。
システムバスの方、是非一度パネル外してみてください。
カビまみれの中でお風呂に入っていたことを実感します。
そして、カビを排除せず、クレンジングや洗顔を行っていたことに矛盾を感じて、お風呂でする行為の何個かを排除できたら、出費もおさまり、物も減ります。
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