ミニマリストはすっぴんなのか問題について/後半

ミニマリスト すっぴん 美容
すっぴん美肌

 

1.睡眠時間は絶対確保

2.隠す物は買わずに消すことにお金をかける

3.髪は白髪ができるまで地毛で

の3つをご消化しました。

 

ミニマリストはすっぴんなのか問題について/前半

 

買い替えることのできないを大切にすることで

美容もお金も確保できるお話をしました。

 

きょうは後半編です。

 

 

 

4.食べ物を考える

 

わたしの持論ですが、食事は食べ過ぎの方より少食の人の方が内臓の負担が少なく美肌で長生きする人が多いと思っています。

 

わたしは、食べることに興味がない上に食い意地が張っている人が苦手で(多分、自分が食べられないので嫉妬心があると思う。)、大食いの人を見ては「こんだけ食べるから、お肌が汚い。」とか意地悪な目線で見てしまいます。

 

しかし、エステや美容皮膚科で学んだわたしの知識ですが

  • わたしは砂糖を全く食べないのでたるみは少ないと思いますし
  • 一日一食なので、胃が悪いためにできる吹き出物はありませんし
  • 脂っこいものが苦手なのでニキビとは無縁です
  • 体重がずっと変わらないので、服飾費は一切かかりません

食べ過ぎるとろくなことがありません。

 

とは言っても、料理が好きではないので強いこだわりで生活しているわけではありません。

 

マクドナルドのフライドポテトは大好きで週一食べます。(必ず翌日お肌がブツブツになるので本当に体に悪いんだなと思いながら食べています。)

 

料理が苦手だし、ミニマリストなので無駄に調味料を増やしたくないので

そのままで食べても美味しいものだけを買うようにしています。

 

切って混ぜて塩・コショウ・しょう油くらいで食べられるもの。

 

なので、食費は躍起になって減らすより高級スーパーでいい物を買っています。

 

塩も、絶対100%海水のものです。

 

 

 

5.歯を大切にする

 

昔から気が付けば歯ブラシを加えていると親に言われるほど歯磨きが好きでしたので虫歯になったことがありません。

 

前歯2本だけ少しビーバーだったので、

  1. 18歳のときに矯正をして歯を整えたあとは
  2. 10年に1度は2万円程出してホワイトニング
  3. あとは、年一の歯の掃除のときにエアーフローという着色を落とす作業をしてもらっています。

手放したら入ってきたもの

 

歯科医の先生とは18歳からの付き合いなので、女同士の会話も楽しみますが

「友達でも婚活してお金をかけまくってるけど、ちょっと先に歯を治したら全然印象変わるのにと思う。」とよくおっしゃいます。

 

わたしも自分が歯のメンテナンスをして、留学経験もあるからか(アメリカ人はみんな歯がきれい。)

人の口元にはとても目が行きます。

 

芸能人でも

  • 歯が汚い人
  • 上だけホワイトニングしていて下は黄色い人
  • 口を開けて笑ったらヤニだらけだったり
  • 歯のギザギザを削っていない人

などとても気になります。

 

昔は矯正も高かったですが、最近はとても安いので簡単な美へのメンテナンスだと思っています。

 

前歯のギザギザなんて、普通に歯医者さんで削ってくれますし。

 

 

 

6.ケアする皮膚は顔だけでなく全身

 

顔だけファンデーションを塗りまくって白浮きして、あとは手がガサガサ、ひじが乾燥で黒ずんでいる、足のかかとはもはや皮膚ではない人います。

 

面倒なら、お風呂上がりに簡単に水気を取ったあとに全身オイルを塗れば済む話です。

 

「そんなこと毎日できない。」という人は何事も大層に考えすぎです。

 

わたしは、ほんっとに家でビール飲みながら掃除するだけのズボラ人間ですが毎日全身に何かを塗ることは1分くらいで終わっています。

 

爪の角質と髪の毛先用・ハンドクリームとしてはオイルを使っています。

 

 

わたしは500mlのを買っていますが、3年は持っています。

 

秋冬は、首元と腕の日焼けを早く消すために

 

 

ニベアを使っています。

 

唇とかかとは、格安のヴァセリン。

 

 

 

早くベッドに入れたときは、かかとに塗ってサランラップして寝てます。

 

ちなみにパックは、ハウスオブローゼを持っていますが

 

 

これはなくても週に一度、銭湯で顔から汗を出せばコメド知らずでいけます。

 

 

 

7.三面鏡は絶対必須

 

いつももったいないなと思う友人がいます。

 

おしゃれで、かわいいものを持って尊敬に値するのですが

いつも後姿が終わっているのです。

 

髪も前から見たらかわいいのに後ろがくっちゃくちゃ。

 

自分をいろんな角度から見ることは美の必須項目です。

 

電車で吊革につかまって立っていると、前に座っている若い子のまつ毛のエクステの乱れ具合とアイライナーの雑さにげんなりします。

 

ストッキングが足首でだぶついているのを見ても「あ~本物のおしゃれじゃない。」と思います。

 

洋服にシミがついていたり、ポールスミスのジャケットを着ていても後ろから見たら糸がほつれてびろ~んと出ていたり…。

 

細かいことばかり書きましたが、これは頑張ってるのに残念な仕上がりになる人の話です。

 

つまり、わたしから見ると適当に塗りたくったり、髪を巻きまくるなら

鼻からすっぴんで素材がきれい人の方が憧れるということです。

 

ZARDの坂井泉水さんとかまさしく、地美人です。

 

きれいでありたい目的は人それぞれですが、せっかく化粧をしたりパックしたりするなら効果を絶大にあげながらしないともったいないです。

 

 

 

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