ミニマリストは寝坊しても遅刻しない

ミニマリスト 寝坊しない 美容

10時に約束があるのに

起きたら9時40分でした。

 

いつもなら

  • ベッドメイキングして~
  • 朝が弱いので脳が起きるまでルーティーンとなっている拭き掃除をして~と

習慣化されていることから動き始めますが

そんなことしている余裕があるはずもなく

 

  1. クローゼット部屋へ直行、まずは服を着替えて
  2. 鞄に携帯を突っ込んで
  3. メイクボックスと防水スプレー(雨が降りそうだった。)を持って

猛ダッシュ。

 

10時に約束事を果たし

会社に戻ってきてから

朝の歯磨き(洗顔はしません。)

 →福山雅治さんから学んだ美容法/肌断

 

 

 

メイクを完了しました。

 

帰宅後すぐにベッドを整えたいので

早く帰りたい!と仕事も捗ります。

 

「ミニマリストでよかったーっ!」と心の底から思いました。

 

 

 

メイク用品は一か所に

 

まず、わたしは化粧水やらメイク落としやらを瓶持ちしていません。

 

いつ何時、これさえあれば顔はなんとかなるというメイクボックスを1つ用意しています。

 

以前は、旅行へ行く前に

  • シャンプーやメイク落とし・洗顔などのお風呂セット
  • 基礎化粧品のセット
  • メイク道具を

小分けにして用意したりしていました。

 

こういうチマチマする作業は嫌いではないのですが、

旅行用に用意しても使い切ることがなかった場合は

家に戻ってから

  1. トラベルメイク用品から使い
  2. なくなったタイミングでお風呂場で洗って乾かして
  3. またストックボックスに戻す

という一連の作業を

1商品ごとに繰り返すことが非常に面倒になりました。

 

旅慣れしている客室乗務員の友人に聞くと、

旅行用のメイクボックスと

自宅用のメイクボックスを持っているとのこと。

 

でも、わたしの場合年に何度も旅行に行かないので

旅行用メイクボックスを作っても

化粧品は減ることを知らず劣化するのみ。

 

そこで、わたしは自宅用のメイクボックスを旅行用にすればいいことに気づきました。

 

 

 

わたしのメイクボックス

 

メイクボックス

今は、景品で当てたこの黒いメイクボックスに全てが詰め込まれています。

 

 

トラベルポーチ

 

  • 乳液
  • アイクリーム
  • 化粧下地
  • ファンデーション(たまに塗る)
  • チーク
  • アイシャドウ
  • 体用の日焼け止めは

小さい容器の物を使うようにしていて詰め替えしていません。

 

 

  • 化粧水
  • ポイントメイク落としの水クレンジング
  • コットン
  • 綿棒
  • つまようじ
  • ヘアピン
  • ヘアゴム
  • コンタクトレンズ
  • お粉は

小分けにしています。

 

 

 

  • 目薬
  • 爪切り
  • イオン導入器
  • 眉キリバサミ
  • 毛抜き
  • 体と髪用のオイル

なども全部ここに入っています。

 

 

わたしは皮膚科で定期的にお肌の状態を確認してもらって、

ドラッグストアやデパートの化粧品売り場で販売しているような基礎化粧をあまりしません。

 

化粧水の後は

病院でしか販売していないAKクリームと

 

肌トラブル知らず

 

このように

  • 紫外線やPM2.5・花粉での荒れを防ぐ塗り薬
  • 紫外線アレルギーなのでブツブツができてしまったときの塗り薬2種類(重症度によって使い分ける)
  • 白いコメド用に塗り薬
  • 赤いニキビの塗り薬

 

これを使用し、5年に一度シミ取りをしていれば

何のトラブルもありません。

 

 

 

旅行前にすること

 

この黒いメイクボックスがあれば何でもできるワクワク魔法ボックスに仕上がっていますので、

旅行前にすることは

  • 粉洗顔をアルミホイルに日数分包むことと
  • クレンジングクリームを無印良品の容器に入れること
  • イオン導入の液を冷蔵庫から出すこと
  • トリートメントを入れること

くらいです。

 

ただ、これも冬場は銭湯グッズとして小さな巾着袋に入れてあるので

それを足すだけ。

 

シャンプーは、湯シャンを試みたことがあるくらいなので

ホテルや銭湯に置いてあるもので十分、

毛先用のトリートメントでコーティングすれば1週間くらいキツイシャンプーを使っても大丈夫です。

 

 

 

薄化粧がいちばんきれい

 

わたしは、居住地が2か所あるので

ホーム用とセカンドハウス用2つこのメイクボックスを持っていますが

病院でもらっている塗り薬や化粧下地は

それぞれの家を往復します。

 

というのも、ファンデーションなどはあまり塗らないので減りが遅い!

 

下手したらファンデーションなんかは5年単位

アイシャドウは10年単位でなくなりません。

 

塗り薬も、気が付けば使用期限を過ぎていたこともあって

無駄だなと気づき、使い切りを目標に1個持ちをしています。

 

友人の娘さんなんかにいつも言うのですが、

洋服やバッグは汚れたら買い替えればいいけど

自分のお肌や歯・眉毛・まつ毛は一生自分のものを使い続けないといけない

 

大切に大切に扱っていると

無駄なコンシーラー厚塗りファンデーション・アイブロウは少量でOKとなり、

  • ニキビや吹き出物で病院へいくこともなくなり、
  • すっぴんを彼に見られる心配もなくなり、
  • 朝のメイク時間も短縮でき、
  • 薄化粧のため、クレンジング材も少量になり、
  • 無駄な化粧品代が浮き、
  • 彼との急なお泊りも平気になる!?

良い事しかありません。

 

 

 

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