ミニマリスト

今年こそは、自分1人で抱え込まず同居人に役割を与えましょう。掃除は取りかかる前に、家族や同居人に役割を与えることです。不平不満を言う前に教育してください。一家の社長になった気分で、社員はうまく使いこなして、会社全体が幸せになるようにしましょう。

どうせ税金を払うなら、嬉しいお返しがあった方がいい。化粧品のサンプルを買ったお礼に貰うより合理的なふるさと納税は、おススメ。

人にこびて得られる成果は少ないです。仕事もオトコも同じです。こびるくらいなら、自分の適性を知って、自分流のこだわりを持つ方が、充足感に満ちた生活を送れます。

苦手な時間や季節に、わざわざ自縄自縛するような家事や用事を入れないこと！！冬が苦手なわたしは、冬こそ制服化で寒い朝の部屋での衣装選びという時間を断っています。毎日洋服を変えなければいけないなんて、戦後、モノを売るために売る側が立てた戦略です。生活の基本は、全て自己流でいきましょう！

思い通りに生きられないのは、想像力が貧相なのと、夢を実現するのに慣れていないだけです。２種類の夢を持って生活すると、思い描いた未来を生きられます。

世の中は不公平にできています。ただ唯一平等に与えられたのが時間です。１日２４時間はみんな一緒。限られた時間を悠々自適に過ごしたければ、自分を苦しめている家事やプチ用事、お誘いを切り捨てていくだけ。時間だけは自分次第にどうにでもなります。

物を増やさないためには、周りの人にも自分は物を必要としない人間だということをきちんと伝えること。１回言っただけじゃ、伝わりません。物の押しつけで自分の部屋が狭くならないように、自分の気持ちはきちんと伝え続けましょう。

時間に追われるのもやることが多すぎるのも、誰のせいでもなく自分が選んで起きている結果です。時間に余裕を持って暮らしたいなら、今のライフスタイルをちょっと変える。未来のハプニングを前倒しにして先に解決することです。

ひとりって怖くないです。他人がいる暮らしの方が、自分が傷つけられる恐れがあり、怖いことです。ひとりを極端に恐れて一歩が踏み出せないのなら、自分の思考は真逆だと気づきましょう。ひとりに還る暮らしの方が安寧なのです。