1人でいることを極端に恐れて、現状を打破できない人が多いですが、1人って最高にしあわせですよ。
依存しない日々を心がける
1人暮らしの人も、大家族で住んでいる人も、1人の時間にホッとせず淋しいと感じしてしまうのは、ちょっと依存度が高いかもしれません。
わたしは、少人数で暮らしていますが、たまにゴルフとかで1日誰もおらず1人でいると、イライラすることもなく怒鳴ることもなくとても穏やかでしあわせです。
そもそも家族でも他人でも自分以外の人といるということは、何かしらの我慢をしているものなので、たまの1人はしあわせであるはずなのです。
それが、1人だというだけで不安に駆られたりするのは、そもそもの依存度が高いと思って、自分の捉え方を変えた方がいいでしょう。
職場の同僚も友人も恋人も家族も、いたにしても1人の時間は自ら持つようにして自分だけの価値観で生きる時間を持つ。
それだけで、自分軸で生き自分の力で解決する癖が身につきます。
まず1人という時間を「淋しい、ひとりぼっちだ」と思う癖を手放しましょう。
1人の良さに目を向ける
淋しいと感じそうになったら、1人の楽さやストレスフルなことを見つけて書き出してみましょう。
- オトコが家にいないと、トイレの飛び散りがなくてしあわせ
- みんながいないと洗面所の鏡の汚れも半減でしあわせ
- 1人だとご飯の準備も手抜きできてラッキー
- 1人だと洗濯を毎日回さなくていいからしあわせ
- 好きなテレビを観られる
- 好きな時間に寝起きできる
- 音楽や映画を爆音で楽しめる
- 自分のモノを壊されたり勝手に使われたりしない
- 嫌味を言われることもない
- 合わせることをしなくていい
- 興味のない話を聞かなくてもいい
他人といるとストレスを感じることが、1人でいると何も起きません。
離婚したいのにお金の心配をしている人やブラック企業からの転職を躊躇している人からよく相談を受けますが、現実的なお金の計算と共に1人の幸福度をちゃんと天秤にかけて考えたら自分がどちらの道を歩むべきか答えは出ます。
やみくもに不安がって傾向と対策を考えず現状を続けるから何事も好転しないのです。
わたしは、誕生日に知人程度数人からしかおめでとうと言われないくらい誰とも関わらず生きていますが、とてもしあわせです。
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