わたしの家族がそうですが、ルーズな人間はお金も時間も労力も無駄だらけの生活を送ることになります。
自分のことなので迷惑をかけなければいいと思うかもしれませんが、ルーズな人間は１００％周りの人に迷惑をかけています。
不愛想は迷惑をかける行為
報告、連絡、相談、これしない日本男児ってほんっとーに多いです。
気恥ずかしいのか、人に相談するのが恥ずかしいのか、寡黙が美徳とでも思っているのか、クスリとも笑わず生きているおじん、そもそもじじぃがブスっとしていること自体がもう周りに不快感を与えています。
世の中で１番偉いのは、仕事ができる人でもお金を稼げる人でも人のために尽力する人でもありません。
毎日へらへら笑って生きる人。
１人でいるときは暗く生きてもいいですが、他人がいる前ではへらへらして生きましょう。
幸運の神様も微笑んでいる人に寄ってきます。
ほうれんそうで、無駄を省く
ほうれんそうをしないと無駄金を払う羽目になります。
ほうれんそうが適当な人間って確認をせず思い付きで行動します。
目についたショップで買い物するのも、ネットで見つけたアイテムをポチッとするのも思い付きで行動することです。
明日行く場所の開店時間を調べず行き、店が開いていなくて待ち時間に喫茶店に入ることも、引き返してくることも思い付き行動の一つ。
店に直接入っていたら寄らずに済んだ喫茶店代も、２回行くことになる交通費も無駄金を生んでいます。
子どものお迎えを連絡を怠ったために２人とも行ってしまうことも労力の無駄。
日々の生活はこういった些細なチョンボの積み重ねで、ひっちゃかめっちゃかになります。
確認作業を生活に入れ込むだけで無駄は省ける
夫婦すれ違い生活で話す時間もないのでしたら、家にホワイトボードを設置したり、毎日お互いに確認できる家族ＬＩＮＥで情報を共有する癖をつけるといいでしょう。
ラインだと、見ないと書いていても伝わらず無意味になるのでラインで確認事項をやり取りする場合は、毎日○時には必ずチェックするという風に決めておくこと。
先延ばしは、脳の無駄使い
「あれをしなきゃ。」を残すと、達成するまでずっと潜在意識にしなければならないが繰り返されるので、とても疲れる行為です。
「明日何するんだっけ？」「あれいつまでに提出しなけやいけなかったっけ？」
こういうことをなくすには、学校からのお知らせ関係は手に取った瞬間に解決することです。
解決とは、スケジュールに書き込んだり、準備しなければならないモノを買う日を決めたりすることです。
節約したかったり、時間に余裕が欲しいなら、生活のスタイルをちょっと軌道修正するだけでかなり楽になります。
有限の人生、余裕を持って生活しましょう！
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