足痛いのによっこいしょとしている部屋は、最適な部屋ではない

自分に優しく からだのこと

ご近所さんで満身創痍の人がいます。

 

とても明るい人なのですが、体のあちこちが弱く、病院にかかりっきりのご近所さん。

 

膝も腰も悪いのに、家に遊びに行くと座卓で立ち上がる時しんどそう…。

 

足腰が悪いなら、ダイニングテーブルにすればいいのに、その発想はないようです。

 

 

家は自分の体を労わった形で

快適な家づくり

 

車いす生活の方が、バリアフリーに家を改造するように、自分の体に合った家づくりをすることはとても大事です。

 

家を自分流に変えてあげることで、小さなプチストレスが減り、心も体も楽になるからです。

 

床に何にも置かないメンバーのわたしですが、掃除機掛けをしているときに、「なんかいつも掃除機がここに当たるな。」というときは、警告だと捉えるようにしています。

 

掃除機が引っかかるということは、その置物や家具や家電はそこが正解ではないということです。

 

掃除機をかけるなんて体をほとんど使っていないように思いますか?

 

わたしは真剣に掃除機をかけたりコロコロをすることで、肩を痛めたり手首を傷めたりします。

 

全ての行動は自分の体に直接的に影響があること。

 

掃除機が引っかかったり、躓いたりするということは、その部屋の形状が今のあなたの最適ではないということです。

 

小さなイラッとやあれ?を見逃さずに、それを神様からのサインだと受け取り、部屋を改造してみる。

 

そうすると、家にいることで心も体も休まる暮らしになります。

 

 

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買わない杏が買ってよかったモノ

 

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