お盆、お墓参りにあちこちと…。
非日常のせいで、ブログお休みしていました。
お盆に実感する、ルーティーンで生活した方がと~っても楽ってお話です。
毎日のルーティーンを変えないことで、時間を有効に
芸能人で毎日違う現場に行くみたいな仕事でない限り、同じパターンで生活した方がとても楽です。
脳を老化させないためには、非日常的なことをするのがいいと言われているように、非日常的なことは非常に疲れるからです。
同じパターンとはどういうことか。
それは
- 寝る時間と起きる時間に始まり
- ご飯を食べる時間
- 出勤する時間
- 仕事にかける時間
- 家事に費やす時間
- スーパーへ行く日
- 日用品を買いだす日
- 銀行へ行く日
こういった日常的な雑務全部を自分のルールの下で生活すると、脳も体も疲れません。
21日間を過ぎれば、体が習慣を覚えて脳を使わずともタスクをこなせるようになるからです。
習慣化することで、無駄な脳の決断を避けることができ、時間を有効に使えます。
子どもを筆頭に家族のことや仕事のことはイレギュラーが出るもの。
そこに体力を残すためには、自分の毎度おなじみの行動に時間や体力を使わないことがコツです。
非日常的なときは、モノが少ない人が圧倒的に楽

何故、普段からモノを減らせ減らせと言うかというと…
わたしに寄せられる相談のほとんどがモノを減らしたら解決することだからです。
- 家事に追われます
- 子どもが思い通りに動いてくれません
- 旦那が協力的ではありません
- お金が毎月カツカツで嫌になります
これ、全部モノを減らせば改善の兆しが見えます。
モノを減らすとは
使っていないモノを売ることであり、譲ることであり、買わないことであり、家事を減らすことであり、家族を使うことです。
絶対に平面部分には何もモノを置かない我が家。
ですが、お墓参りの後にバッグから線香やらライターやらを取り出し、活けたお花の残骸を処理して、ってしているときに、子どもたちが「お腹がすいた~。」と寄ってくると、もうキッチンはカオスなことになります。
食器を出したはいいけど、ハサミが邪魔してキッチンカウンターに置けず、そうこうしているうちにねこ組が上ってきて、何かを落とす。
ギャー!となります。
何も置いていなくても、イレギュラーな行動とは人をイライラさせるものなんです。
つまり、普段から床にモノを置きまくっている、キッチンにモノが溢れかえっている、クローゼットが開かないくらいパンパンの人が日常バタバタしないわけないのです。
お盆、帰ってきたご先祖様は居心地よさそうでしたか?
イレギュラーな行動が多い、お盆、夏休み、お正月そんなときこそ、家のモノをごっそり減らして、どれだけ家事が楽になるか実感できるときです。
減らしてみてください。
減らして楽になれた方は是非ポチッとお願いします♡
買わない杏が買ってよかったモノ