ゴールデンウィーク真っ只中ですね。
行楽地でのインタビューを聞くと、物価が上がっているからお土産は買わない、入場料が上がっているから入らない、とお金を気にしての旅行者が多いようです。
お土産を買わないのはいいことですが、使うときは気にせず使いたいものです。
お金を気にして出かけるくらいなら、家で不用品の整理でもして金運をアップさせるのはいかがでしょうか。
大型連休に見直すといい3つの項目をご紹介します。
ダブっているモノを手放す
家でお休みをしている人も多いせいで、わたしのジモティへの問い合わせもいつもよりにぎやかです。
普段でも、平日より土日の方がよく不用品を貰ってくれるので、連休が続く今は、ジモティでダブっているモノを誰かに貰ってもらいましょう。
何気に見落としがちな、
- ハサミやマジック、マーカーペンなどの文房具系
- 園芸用のハサミや植木鉢
- 増え続ける充電器やUSBコードやテレビアンテナ
必要としている人は結構います。
値段をつけてでも貰ってくれる人はたくさんいます。
いつか使うかもと保管し続けてきた結果が今です。
思い切って整理してみてください。
細々としたモノはそんなに負担なく簡単に、仕分けできるはずです。
収納用品を見て、現実を知る
細々としたモノを整理したついでにそれを入れていた収納用品も整理しましょう。
空になった100均で買った収納グッズを、集めてみると、買ったタイミングが違って微妙にサイズや色が違うモノがあります。
スッキリさせるために買ったモノが原因でスッキリしない部屋になっていませんか?
収納グッズは、マキシマリストがマジョリティの日本では需要があります。
まとめて1000円で出しても引き取ってくれる人がいます。
収納グッズを増やして仕分けを増やした結果、自分の家事が増えています。
小分けしまくる文化はもういっそのこと手放してください。
空になった収納グッズを見ると、汚れが目立つはず。
手入れできていなかったのは、管理しきれていない証拠ですよ!
無くてもいいモノに慣れる
あっても困らないモノは、一旦モノの住所へ戻しましょう。
あちこちの部屋に散らばっているボールペンやハサミ。
一旦一か所に集めて、カテゴリー以外のモノをそれぞれのスペースに置かないようにするのです。
以前、知人の家でトイレにパートナーの女性の生理用品がトイレに山積みされたのを見ました。
女性ならわかると思いますが1か月に1回しか使わないモノで、消費率を絶対的に把握しているモノです。
使うときに買って使い切る訓練のためにも、古いモノは手放してみてはいかがでしょうか。
災害時の避難場所へ物品支援してみては?
それだけ溜まっているということは、買ったものの使い勝手がよくなく使わないモノが山積みになっているということです。
1か月の内3週間は無くても困らないモノです。
他のモノも同じで、あったら便利だけど無くても困らないモノは引いてみることです。
まとめてリサイクルショップへ雑貨を持って行くなり、フリマに出すなりしましょう。
わたしもそうですが、日曜日は「明日から仕事」が毎週嫌です。
連休続きのあとにさっと体力使うことなく日常に戻るためにも、自分のせねばならぬことを、休みの日に引く!
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