- 新品タグ付きの洋服がクローゼットに収まっていたり
- 買ってきたまま、ショッピングバッグに入ったままだったり
- 梱包を解いていないプレゼントが家にある人は
必要なもの以外を買ってしまっている
=無駄が多い・エコじゃない・散財している・不安を抱えている
と自覚してください。
クローゼットを7割収納にする理由
- クローゼットは、ゆとりをもって7割だけ使う
- 収納は、4割くらいは空白にしましょうというのは
何も洋服に息をさせてあげるなんていうファンシーな理由だけではありません。
もちろん、洋服をぎちぎちに入れていると傷みも早くなりますし
取り出しにくく全アイテムを把握できません。
ショップのハンガーラック並みにゆとりをもって掛けることは大切。
でも、本当の理由は
- 新たに家に入ってきたものを、床に出しっぱなしにしないために
- リサイクルショップ行の段ボールを入れるためにも
空白は必要だということです。
この空白がないから、みんな買ってきたものを
- 食卓テーブルに置きっぱなしにしたり
- 床に放置したり
- クローゼットのドアの前に紙袋ごと置いてしまったりします。
すると、どんどん可動域が狭くなるので
ますます部屋を片付ける作業から遠のきとても悪循環。
クローゼットの右3割が空白なら、そこに買ってきたものを入れて
週末に開封してハンガーに掛ける
それまでは、今まで通り毎日掃除機もかけられるしクイックルワイパーもできます。
可動域を常に100%確保していれば
食事の準備も掃除も全くしんどいことではなくなります。
貰った物は瞬時に売るか使うか判断
貰い物は、貰った瞬間に潜在意識では
嬉しいものかいらないものか判断していると思われます。
それを、顕在意識で
- せっかく貰ったのに
- くれた人に悪いよね
とキープする方向に持って行っています。
自分の気持ちに正直に、使うと思った物はその場で封を切り
いらないと思った物は使ってくれる人に譲りましょう。
新品思考が強い日本では、一度でも開封したり使ってしまうと
一気に貰い手の幅が狭まります。
断捨離は、自分が気持ちよいことだけを選択する脳トレでもあります。
毎日手にする新たなものを
- 家に入れるのか入れないのか
- 手放すのか手放さないのか
- お金にするのか人にあげるのか
判断していくと、自然に幸せの選択上手になり生活が一気に豊かになります。
少しでも空白を作れた方は是非ポチッとお願いします♡
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