自分が要らないことに目を向けすぎていないか☑する方法として、数か月に1度くらい、タイトル通りに唱えてみてください。
自分の人生を生きていない人はハッとすると思います。
情報垂れ流しに身を置くのは、居場所がないから
- ネットニュースを読み続けてしまうのも
- YouTubeやインスタを見すぎてしまうのも
- 人のうわさ話ばかりしてしまうのも
- 悪口が楽しいのも
自分が今居場所がないと感じてしまっているからです。
やみくもに「よし!SNSを見る時間を減らそう!!」とするのは、かなり忍耐力が強い人でないと、続かないと思います。
自分の人生をよく生きたいと思っている人なら、むやみやたらに自分に課題を与えるより、『この生活は、自分が今居場所がないからやっているのではないか?』と考えた方が、やめられるものです。
居場所は自分で作る
20代の頃は、仕事場が自分の居場所でした。
仕事をしている間は家庭のことも頭から離れますし、プライベートのことを考えなくていいから。
でも、これはただ逃げていてるだけだと30代になって、気づきました。
仕事や恋人や夫や友人は変わるものであり、ずっと自分の人生と一緒ではないからです。
離婚しなくても、夫もやはり自分のものではありませんので、心変わりがあるかもしれないし、夫が壁にぶち当たって人柄が変わるかもしれません。
自分の居場所は自分でなければ、いつまでも安定した平穏な日はやってきません。
自分の居場所とは、ありのままの自分でいられる場所です。
狭いスペースでも構いません。
4畳の空間であっても、そこがいつも自分に還られる場所なら、OK!
ただ、その4畳の空間には、過去の栄光も未来への不安もあってはいけないのです。
今を生きるだけの空間が家の中にありますか?
サラリーマンの夫が、トイレだけがホッとできる空間と、聞いたことがあるでしょう。
そんなホッとできる空間がトイレ以外で、それぞれある家が、平穏に暮らせる家です。
まずは、自分のスペース作りから始めましょう。
引き出し一つも棚一つも、そうです。
自分の居場所ですよ。
過去の栄光と未来への不安を取り除いていって、今を生きる空間を作ってみてください。
自分に還れる場所があると、外の7人の敵にも精力を食われず乗り切れます。
家の中に自分の居場所を作れた方は是非ポチッとお願いします♡
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