
年越し前だったので、
- 迷っている
- 惜しいと思っている
- まだ使える
- いつか使うかも
- あったらあったで便利系の、
執着の嵐グッズをどんどん手放しました。
自宅前の“ご自由にお持ち帰りください”で、お見事に全部持っていってくれたご近所の方に感謝です。
気持ちが前を向くと、不思議なモノで大型のコートやセーターや貰い物がメルカリやヤフオクでもどんどん売れました。
自分が使っていないモノを惜しみなく人に差し上げると、どこか違うところから自分にとってのハッピーが舞い込んでくると実感した1週間でした。
自分を信じること
後日詳しく書きますが、年末は他人様の家の片付けと掃除をしました。
お引越しされた後の家を、タスカジさんに手伝ってもらいながらくまなく掃除していたのですが、住んでいた3年間1度も掃除をしていなかったのだなとわかる家でした。
自分の家の大掃除はする必要ないし、年内最後にくたびれてきているタオルを一掃できるからいいやと割り切って掃除しましたが、やはり汚部屋を手入れすると情けなくなります。
残置物も多く、燃えないごみや燃えるごみも全部わたしが仕分けして自宅へ持ち帰りました。
契約書なんかも放置し引っ越しされたので、かなりルーズな夫婦だったと思うのですが、何気に食器洗いの皿立てやS字フックなんかは使えるかもとちょっと保管しそうになりました。
こういうときの思考に組み込んでいることが1つあります。
『昨日までなくても平気だったんだから、明日からもなくても平気。』
これです。
過去の自分より未来の自分の方が、体力は衰えますが、生活の知恵力は上がります。
過去の自分がなくても知恵を絞って対処できていたことが、未来の自分ができなくなるはずがないと自分に言い聞かせ手放す。
これ、結構有効です。
自分を信じるって、口では簡単に言いますが、要はこういうことの積み重ねなのではないかと思います。
過去の自分より、工夫力を高める。
そうしたら、モノは減り達成感が増えます。
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