お風呂に入ったときに毎日、お風呂掃除するから、体もあったまると整骨院の先生に話すと、「せっかくぬくもった体が冷えるからやめたほうがいいんじゃないの?」と言われました。
どうも、話がかみ合わないなと思っていると、先生のお風呂掃除は何十分もかけてゴシゴシしまくる掃除。
わたしのお風呂掃除は
- お湯を抜いたあとにスポンジでアカを落とすことと、
- 自分を洗っているとき、ついでに歯ブラシでカビになりそうなところをさっと2拭きくらい
- 体を浴室内で拭いているときに、お風呂全体を拭きあげることだけ
5分もかからないのです。
そうか、毎日掃除をしない人のお風呂掃除はそんなに大変なのかと驚きました。
この話から見ても、モノが少なく毎日手入れをしているわたしは、すこぶるズボラな毎日を送らせて頂いています。
わたしが、浴室でやめたこと7選です。
ホームのお風呂場
セカンドハウスのお風呂場
1.お風呂の椅子、洗面ボールは無し
毎日掃除していても残るザラッと感が不快でやめました。
上がる前の拭き上げも簡単になりスッキリしています。
2.ボトル
詰め替えそのままを使うようにしてから、ボトルのにゅるにゅるも無縁になり、詰め替える度に洗って乾かしての作業もしていません。
3.お風呂のお湯の再利用
風水的にもスピリチュアル的にも、自分のアカやエクトプラズムがでた水を再利用するのをやめました。
水道代は変わっていませんし、逆に家族が続けて入るようになり、ガス代が浮いているくらいです。
4.お風呂の蓋を撤去
短時間に続けてお風呂をしようし、蓋をする必要もなくなったので、蓋はクローゼット内に保管してあります。
お風呂掃除で、この風呂蓋、結構面倒でしたので今はとても楽です。
5.排水溝の蓋をやめた
1人ずつ上がる度に髪の毛を取る仕組みにしたので、カビキラーを使うこともなくなりました。
入ったときに手で簡単にこするだけで十分きれいなままです。
6.カウンターを取った
セカンドハウスの浴室は、写真に写っているカウンターを取り外しています。
広くなって快適に入れるようになりました。
7.棚も取り外した
銭湯方式で、洗面所の鏡裏から必要なモノだけを持ちこむため棚も不要になりました。
立ってお風呂に入る組が水を飛び散らかして、棚の中も定期的に掃除が必要だったのがない生活に変わりました。
お風呂上がりの水気を拭き取る時も壁一面なので、さっと拭けるようになりました。
モノが多いと、それだけ管理する時間が取られるということです。
必要なものだけを使って、掃除を簡単にする。
自宅というのは、モノで足をぶつけたり、探し物をしたり、来客前に鬼のように掃除をしたりする修行の場ではありません。
リラックスして、本来の自分を取り戻す空間が自宅。
その機能を取り戻してあげるだけで、楽になります。
自分の必要・不要を判断できて、取り去ることができた方は是非ポチッとお願いします♡
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