石原さとみさんに学ぶ部屋の快適具合を知るために、試してほしいこと

目覚めのいい部屋 ミニマリスト

 

昨日、埃まみれの中の断捨離は、気も重いとお話しましたが、みなさんの部屋が快適か不快かちゃんと感じ取れていますか?

 

よく汚部屋の人は、感覚がもう麻痺してしまっているから、圧迫感や窮屈感を感じないと言われます。

 

そう、自分の部屋で毎日見ていると感覚が鈍るのです。

 

たまに旅館やホテルに泊まると、埃や汚れがすぐ目につくのは見慣れない光景だからです。

 

 

自分のセンサーは大切に

 

この快適・不快のセンサーは鈍らさない方がいいと思います。

 

精神的にきつくなったりするのは、自分の不快センサーにちゃんと応えてあげず、無理をし続けるからですよね。

 

不快センサーが正常に作動していくれていれば、部屋が汚部屋になることも、モノが多すぎることも、埃が積もることも、ブラック企業で働き続けることも、モラハラ夫に虐げられ続けることもなくなります。

 

石原さとみさんが、以前テレビで(あれだけキレイでご活躍されているのに)20代はしんどいときが続いたとお話されていました。

 

一旦長期間休んだときに、もう自分の好きなことだけを追求することで前向きになり、仕事も軌道に乗り始めたと言っていました。

 

石原さとみさんも、自分の快適・不快センサーを正常に戻したことで、心が元気になったと思われます。

 

みなさんも自分のセンサーは、自分でしか管理できないのですから、どうぞ大切にしてください。

 

 

床で寝てみる

わたしの部屋はなんにもない

 

自分の不快を確認するため、わたしは、定期的に各部屋で布団(わたしの場合は布団風)で寝ています。

 

“わたしの部屋は何にもない”実現!

 

ベッドの人がほとんどだと思いますが、床に寝ようと思うと、まず床が平面でないと敷けません。→モノをよけるチャンス

 

そして、そこが埃まみれだったり、髪の毛がたくさん落ちていたら気持ち悪いです。→拭き掃除をするきっかけに

 

横にごろんとなってみたら、いつもは視界に入らないモノが目につき、片づけようと思います。→カーテンレールに吊るしてあるようなハンガーを片づけられる

 

そして、見渡すと小さな虫がいたりコバエの死骸が目につき寝る気も失せます。→衛生的になる

 

こうやって自分の見慣れた部屋をいつもと違う角度で見てみることで、意外とモノが多いことやはみ出しているモノ、もう不要なモノが目につきます。

 

一晩寝てみて、目覚めたときの快適さも断捨離に役立ちますので、1度お試しあれ。

 

自分の部屋が、信用できないって淋しいです。

 

どこでも気持ちよく寝られる信用できる部屋を作って下さい。

 

 

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