生理用ナプキンが写りこんでいるので、女性限定記事としました。
わたしの恩師は32歳年上ですが、わたしが「生理痛がひどい。」などと男子生徒の前で言うと怒られたので、年代別に不快感を味わう人もいるかなと配慮したまでの話です。
さて、みなさんはストック専用の収納場所をお持ちですか?
わたしは、キッチンシンク下の引き出しこの1段と、吊戸棚の2か所をストック収納に使っています。
吊戸棚は、また今度お写真をアップします。
これ以外は、トイレットペーパーをリビングのクローゼットに入れていますが、2巻きまでに減るとこの引き出しに入れていますし、動物用のごはんも専用の引き出しがあり、ストックもそこに入れているので厳密に2か所だけです。
このストックスペースがない人は、無駄な買い物をします。
専用エリアを決めるだけで適量は決まる

どこに何があるかわからない人は、とにかくどこにでも空いているスペースにモノを詰め込む習性があります。
そのため、自分が今何を所持しているのか把握できず、どんどん買い足してしまいます。
きれいに整理整頓できる人こそ、陥りがちなことです。
わたしの整理整頓がとても上手な家族も、デッドスペースを埋めるちょうどいい小分けボックスを無印良品や100均でうまいことみつけては、そのサイズに合うモノをきれいに収納します。
そう、家族は、収納ケースに合わせたモノを詰め込むので、洗面所の下にも未使用の化粧品があるし、洋服クローゼット内の引き出しにも、未使用の化粧品がキレイに並べられていたりしました。
収納スペースは埋めるためにあるものではないことを改めて理解してください。
化粧をする場所は人それぞれなので、場所は決めなくてもいいですが、
- 洗面所でする人なら、洗面所の○段目の引き出しのみにストックも化粧関連道具を
- リビングや自分の部屋で臨機応変に場所を変えてするなら、化粧ボックスを持ち、それを入れる引き出し内にのみストックを持つ
これを心がけると、自分が持てる量に限界があることを知り、それを視覚的に見ることができるので、無駄な買い物はしなくなります。
- 食料品は、台所に
- 化粧品は、洗面所に
- 各自のモノは、各自の部屋、もしくは各自のスペースに
- DVDはテレビ台付近に
- 書籍や書類などは、紙類を保管するスペースに
-
ムシューダなどの、洋服用防虫剤は、クローゼット内に保管
はみ出てまでストックを持つ必要も買う必要もありません。
お恥ずかしながら、最近まで家賃や住宅ローンをモノに支払っているとよく言われる意味がわかっていませんでした。
わたしは床面積に家具以外のモノを置いていないので、イメージがわかなかったのですが、
- チェストや
- 小分け収納ボックスや
- 雑誌ラックや
- スリッパ立てや傘立てや
- クローゼットが開かない程、クローゼット前に積み上げているモノは、
確かに自分の専有面積を逼迫させることであり、持ち物に家賃や住宅ローンを支払っていることになります。
あくせく、嫌な上司に嫌味を言われながら稼いだお金を所詮モノに使ってしまわないよう、家中にあるストックを専用箇所に戻してあげてください。
あるストックが全て、使われるべき場所に収まった方は是非ポチッとお願いします♡
買わない杏が買ってよかったモノ