リビングに置いてはいけないもの

飾り過ぎない 片づけなくていい家

 

リビングは、自分だけではなく、家族が、もしくは1人暮らしの場合は来客がみんながくつろげる空間にしていることが、自分も気持ちよく生活できるポイントだと思います。

 

リビングでお化粧するとしても、ゲームするとしても、DVDを観るとしても、それぞれ各自の部屋から、もしくは各自の収納スペースから持ちこんで使い、使い終わったら、元の位置に戻す。

 

これさえしていれば、掃除も簡単な住みやすいリビングになるのではないでしょうか。

 

 

時間が経ったものを省く

 

すでに、リビングには共有で使うモノしか置いていないにも関わらず、雑多な感じがしているのでしたら、“時間が経ったモノをなくす”作業をしてみてください。

 

リビングには、写真や賞状を飾ったりしがちです。

 

旅先の思い出の品やお気に入りのワインボトルなども飾りがち。

 

観葉植物なんかもそうです。

 

それらが今も手入れされていて、埃もかぶらず輝いてその場所にいるのでしたら、それは今を飾ってくれているモノです。

 

しかし、埃まみれで、写真立ての中の写真も湿気で劣化して黄ばんでいたりしませんか?

 

そういう時間が経ってしまったモノは手放しましょう。

 

この先考えられることですが、コロナが終息したとき、今は部屋中に設置してある消毒液も埃をかぶる人が多いでしょう。

 

時間の経過とともに、必要なモノやリビングに置いておくモノは変わるのが当然です。

 

ずーっと置き続けている、もう部屋と一体化し過ぎているモノを見直すと、手放すモノが見つかります。

 

 

植物も手入れできていてこそ

引き算の暮らし

 

家の周りに空の植木鉢が積み上がっていたり、枯れた植物や花の花瓶をそのままにしてある家を見かけますが、これも“時間が経ったモノ”です。

 

そもそも植物が枯れるのは、その家の邪気を吸い取ってくれ、住んでいる人への影響をなくしてくれたときです。

 

心から感謝して、手放しましょう。

 

わたしも、2年前からどんどん元気がなくなってきたドラセナを何とか生き返らせたくて、あの手この手を使いましたが、根っこはもう寿命でした。

 

先日思い切って、本体は捨てました。

 

捨てるとき淋しかったですが、挿し木して元気になってくれているので、捨てた子の子ども・孫がいると思っています。

 

かつてあなたを幸せにしてくれたモノたちに、「わたしに降りかかってくるであろう邪気を吸い取ってくれてありがとうね。と感謝しながら成仏させてあげてくださいね。

 

 

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