人のための贈り物

押し付け 買わない生活

 

7月は、いつもより多めに仕事をしたので、コメントやメッセージの返事が遅れています。

 

ちょっとタイムラグがありますが…

 

無情にも乗せてくれなかった飛行機でサンクコストを考える

 

サンクコストの記事で、真衣さんが捨てようか迷っている靴を後輩に差し上げたというコメントをいただきました。

 

けっきょくその靴は
「不要になったら気軽に売るか捨てるかしてね」の言葉と共に後輩にもらってもらいました。
後輩は気に入ってくれたみたいで
私の心と靴箱にはスッキリとした空間が広がりました♪

 

とっても、いいですね。

 

この「売るか捨てるかしてね」の言葉をつけてくれる人って、まだまだ少ないですよね~。

 

わたしは、過去に1度だけ喫茶店で一緒になる80歳の女性からかけられただけで、あとは押しつけなのに結構どや顔で渡されます。

 

 

かっこいいプレゼントの贈り方

贈り物

 

本当に人のためを想ったプレゼントって、難しいと思います。

 

わたしは、とっととやめたいお中元・お歳暮も、貰った人だけに返す手法をとっていますが、基本消えてなくなる、そして自分が不要でも自分以外の人にプレゼントしやすい、ジュースと決めています。

 

カタログギフトはとても便利だと思うのですが、自分の周りにいるズボラな人が、期限が過ぎても申し込みせずカタログが押入れの中で眠るなんて光景を多々見ているので、相手に必要な行動が少しでも少ないモノと決めています。

 

仲のいい友人も、転職の際に同僚に洋服をあげていましたが、真衣さんと同様の心配りがあってのことで、同じ職場だと前で着ないといけないというプレッシャーを与えてしまうけれど、自分はもう離れるから気兼ねなしにいらなくなったら捨てられるからいう理由でした。

 

こんな女性こそ、もっともっと注目されていい文化が広がればいいのになぁと心底思いますが、テレビやラジオなどの媒体は、モノを売らさなければならないため、どうしてもマキシマリストや散財タレントばかりをピックアップします。

 

山暮らしで注目を再び浴び始めたヒロシさんでさえ、再びブレークしたかと思えば、「家を購入した」話がニュースになっています。

 

モノを買わなくても幸せだという情報は、わたしたちが損をするために、流されないように情報を操作されていると思っていた方がいいと思います。

 

周りの本当に裕福な人たちは、洋服を買いあさって部屋中パンクして…なんてこと一切ありませんよ。

 

裕福な人はベンツでなく、プリウスか、短距離移動に軽自動車に乗っています。

 

騙されて、どんどん貧乏にならないよう、気をつけましょう。

 

 

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