「いりません!!」が癖になった

もらわない ミニマリスト

 

日々の生活で、頑張って捨てていてもモノが一向に減らないという人は、減らしている以上に入ってくるモノが多いことに気づいてください。

 

 

NOということは、慣れである

断る勇気

 

日本はとにかくなんでもはいはい言っていると、貰い物が異様に増える環境にあります。

 

DMにしかり、化粧品サンプルにしかり、銀行の粗品など、とにかく意識してNOと言っていないと大変なことになります。

 

NOというのは、日本語だと面倒だから、とりあえず「はい。」と言ってしまうことも大いにあります。

 

  • 結構です。
  • 要りません。
  • あ、いらないです。
  • 大丈夫です。

 

と、「はい。」より長いので、めんどくさがっていると、なんでも「はいはい。」言ってしまいます。

 

ただ、これは慣れです。

 

わたしでも慣れるまでは、レジで面倒だし、貰って腐るものじゃないからいっかと言葉を飲んでしまっていましたが、ここ最近やっとすかさず「あ、それいらないです。」と言えるようになりました。

 

本当に人間は癖でなんとなく生きる生き物だと実感するのが、先日オーガニック弁当を会社で食べようと買ったときも「お箸入れておきますか?」と問いに「いりません。」と即答したことです。

 

今まであれだけ息を吸って飲み込んでいたのに、癖でいらないと言っていました。

 

ただ、会社はお箸をおいていないので必要で、謝って、結局頂きましたが。

 

 

家族の貰い物は徹底的にジモティへ

 

このブログの読者でよくコメント欄に書いてくださる真衣さんから聞いた話です。

 

夫がお嬢さんと買い物へ出かけると、家にあるモノなのに、おまけで貰ってくることがあり、その後、お嬢さんと一緒にどっちが必要か確認して処分しているとおっしゃっていました。

 

うちも、家族がなんでももらってきて、しかも使うつもりでパッケージを速攻ごみにするので(※このすぐに開封癖は、ミニマリズム生活にとっては重要ですが)とても迷惑でした。

 

箱に入っていたら、タオルとかすぐに売れるので。

 

ただ、毎回、どこかから貰ってきた瞬間にわたしが写真に撮ってジモティに無料提供するようになって、半年で、やっと何も貰ってこなくなりました。

 

何か貰ってきても、家から処分される運命にあることと、わたしの労力が増えて機嫌が悪くなることの方が、デメリットと捉えたのでしょう。

 

家族の貰い物を放置して、陰で機嫌悪くなるくらいなら、その場で「誰かに使って貰おうね!」とジモティで手放した方が、よっぽどごきげんな毎日を送れます。

 

 

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