やっぱり捨てて良かった/『いつか、いずれ』は来ないことが判明

ロイヤルコペンハーゲンやらリチャードジノリやら、食器が山のようにありました。

 

一番驚いたのは、ヨックモックの大きい缶を開けると、スプーンやフォークやナイフなどの新品のカトラリーがぎっしり入っていたこと。

 

まとめて、ヤフオクで売りましたが、あの重さの感触は未だに残っています。

 

 

捨てて後悔して何が悪いの?

いつか使うかも

 

『捨てて後悔したことがあるから、もう2度と捨てない。』という人がいますがそれってとても変な話です。

 

  • 一度食べて太ったから、後悔して二度と食べないという人はいませんし
  • 一度恋人を作って、後悔したらから2度と恋人は作らないと言う人はいません

 

とにかく人は理不尽な思考で生きすぎなのです。

 

失敗しても、前を向いて進んでいることは山のようにあるのに、たった1度、捨てなければよかったと思っただけで、家中のガラクタを一生ホールドして生きるなんて、めちゃくちゃな思考です。

 

そんなわたしも、この度友人がカフェをオープンすることになり、いい食器を揃えたと聞き、

『あー、あれ売らずに持ってたらプレゼントできたのにな。』と一瞬よぎりました。

 

でも、よく考えたら、彼女はカフェをオープンすると決めたときから、自分で決めて既に行動していて、ロイヤルコペンハーゲンの食器を買うことをもったいないとも思っていません。

 

その証拠にオープン前に自分で買い揃えています。

 

そんなこだわりが詰まった店に、いくら未使用だとは言えあまりものをプレゼントするくらいなら、デパートの商品券を渡してこれで好きなものを買ってと言ったほうがセンスがいいです。

 

結局、あの時に手放していてよかったのです。

 

自分が捨てなくないだけの理由で、頭の中で作っている捨てない言い訳を一番に断捨離してくださいね。

 

 

人にガラクタを押し付ける思考を断捨離できた方は是非ポチッとお願いします♡

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