過剰梱包反対運動を一人でしているわたしには、貰って迷惑な物が表紙です。
契約をしたり、入会したりすると、立派なファイルに入れて資料を手渡されますが、それ要らないから、その分値引きして~や~とついつい思ってしまいます。
関西人なもんで。
ハッキリ言う
前は言いづらいと思っていましたが、保険の外交員やショップ相手にでも、ちゃんと断るようになったきょうこの頃です。
これが、結構断れないって人いるんですが、そんなに気にすることはありません。
他人軸で人のことを優先できてしまう優しいあなただから、気にしてしまうのですが、相手はそこまで想っておりません。
人生の師からの教えですが、相手に何か伝えるときは、自分の中に
- 相手を見下したいとか
- けなしたい
- 相手より有利に断ちたい
という気持ちが1ミリでもないか確認して、それがなければ相手のために言ってあげることが愛情と教えられました。
黙って、貰って、あとで捨てるのもありかもしれませんが、資源の無駄遣いですよね。
保険の外交員の場合、必要な書類などは持ち出しで実費になっていることがあるので、お返しすると喜ばれることがあるかもしれません。
要らない物ははっきりとNOといいましょう。
過剰な梱包や表紙や収納を全部剥がす
前置きが長くなりましたが、この外観系ごみはもうないかチェックしていたら
こいつ。
決算書も、なんかしれっときれいな洋服を着ているではありませんか!?
うちみたいな小さな会社では決算書は、年度替わりにお世話になっている銀行さんにそれぞれ渡して、コピーされるときと税務審査のとき以外見ることがありません。
コロナ禍で色んな申請があった去年初めて、自分で手に取ったくらいです。
中身だけで絶対にいいよね。と3店舗分洋服を脱がしたら、
これだけで済んだ。
過剰に着せている洋服、人間と一緒でモノたちも息苦しく鬱陶しいかもしれません。
ちょっと脱がしてあそばせ。
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