新総理大臣が掲げていた携帯料金の値下げ。
確かに高いですよね。携帯料金。
面倒臭いが、貧乏生活を招く
ニュース番組で、街の声を聞いているものを観ました。
格安スマホがかなり安いのに、日本では大手キャリアを使っている人が8割とまだまだ格安スマホが普及していません。
かくいうわたしも、調べはしているものの実際に使っている人が周りにいないため
使用感の確かめようがなくまだ躊躇しています。
そうこうしている内にマイナポイントの恩恵でd払いのメリットを感じすぎているので
しばらくは大手キャリアのままでいいかなと思っています。
しかし、街の声の多くは
「高いの嫌だけど、面倒だから何もしていない。」というのがほとんど。
この“面倒くさい”という言葉をよく使う人は注意が必要です。
人間は、生きているとほぼほぼ面倒くさいことを繰り返して生活が成り立っています。
携帯料金を見直すのが面倒というのであれば、
朝起きて顔を洗うのも歯を磨くのも
毎日お風呂に入るのもご飯を食べるのも非常に面倒です。
“面倒くさい”や“なんでもいい”“どれでも一緒”などという思考を繰り返していると、自分の脳に強く刻まれてしまい
本当に面倒くさい何でもいいどうでもいい人生を歩むことになってしまいます。
周りにもこれが口癖の人がいましたが、
7年程、一緒に仕事をしている間、その都度わたしが指摘していました。
本人は自覚ないでしょうが、以前はよくお金を貸してくれと言われていたのに
今は全く言われなくなりました。
無意識のうちに色んな物を自分で管理できるようになってきたと
はた目から見てもわかります。
それくらい投げやりになってしまっては、すべてに影響を及ぼすのです。
コロナ禍も悪い事ばかりでない
コロナで仕事に影響が出たり、
働くママさんはお子さんの面倒を見る負担が増えたり大変な思いをされている方は多いと思います。
ただ、このコロナのおかげ(といっては変ですが)でわたしたちの生活が時短できる仕組みに変わったこともたくさんあります。
役所仕事もネットでできるように改革が進んでいますし
オンラインで済ませられることも増えました。
携帯電話料金の見直しもIDとパスワードさえ作れば
ネット上で出来ます。
わたしも携帯電話料金に意識を向け始めてから、定期的にネットでチェックするようになりました。
まずは自分の分
そして次に家族の分と。
そして、やっと全員分最低ランクまで抑えることが出来ました!