お金の話

他人の口癖や小さな癖、結構鼻につくことってありますよね。人の振り見て我が振り直せで、自分の癖もちょっとだけ改善してみましょう。一生貧乏の人、つまりいざという時にその費用を捻出できない人は、お金の使い方に癖があるだけです。癖を見直せば、まとまった出費をポンと払えるくらいの貯金は簡単にできます。

一度、エアー賽銭するヤツと付き合ったことがありますが、請求すると「ないよ。」の一言と共に、サイレントハラスメントをされました。そういう金食い虫の男に引っかかっている人いませんか？人のお金をあてに生き続ける人は、自分が使った物でさえ相手に支払わせようとします。ちゃんと請求して、反応が鈍いヤツとはさっさと縁を切りましょう。

親にあまり愛情を受けず育った人は、自己肯定感が低いため、大人になってから、エナジーバンパイアの恰好の餌食になりやすいです。その事実を頭に置いておくだけでも、被害を少なくおさえられます。機能不全家族で育った人は、必要以上に人のために頑張り過ぎます。そういう人は自分を一番かわいがることを念頭に生きてください。

買い物でも、本当に欲しいものではなく安いものを手にいれ続けていると自分の価値が下がります。それなら買わずに、無い生活を工夫して生活する方がいいでしょう。本当に好きなものだけに囲まれるまで、少し長めの道のりが必要です。毎日の訓練で、本当に好きなものだけに囲まれて生活してみてください。

全体像を見れば、お金を使い過ぎたことくらい気づきます。それを触れたくないからあえて気づかないように自分でブロックしているのです。だから、お金があればあれば使って、いつまで経っても　貧乏から脱出できません。あなたはお金と真摯に向き合い仲良くなっていいんですよ。

何故、ずっと貧乏なのか、ずっと金欠なのか考えたことがありますか？お金に苦労したことのない人との差は、お金への愛着心です。ポイントだって、自分のお給料だって、価値ある１円と思える人は、自然とお金が貯まります。お金に敬意を払えると、日々日常でお金が舞い込んでくる情報を無意識にキャッチするようになるからです。大切にして、自分もお金に大切にしてもらいましょう。

月に２回、整骨院に通っています。 月６回運動して、月２回体をメンテナンスするというルーティーンで最近仕上がっています。 お金のさじ加減を大事にする 家事も仕事もすることも着る服も、ルーティーン化することによって...

損をしたくないと強く思えば思うほど、損する事例に焦点をあててしまい、ますます損している気分になります。また、損をしたくないがゆえに、自分の行動を狭めたりするので、結局大損します。その気持ちを軽減するだけで、物も素直に手放せるようになります。