お金に働いてもらう仕組みを作って、貧乏脱出

ドルコスト平均法 お金の話

 

入社した会社に骨をうずめる時代はとうに過ぎ、副業が認められ始めた頃に、世界的パンデミックで経済状況はどん底になっています。

 

今からの時代は、副業は当たり前、+自分だけでなくお金にも働いてもらうような仕組みにした方が絶対にいいです。

 

 

外貨建て生命保険

 

そういうわたしもお金に働いてもらう仕組みづくりをしたのは、数年前です。

 

まだまだ初心者です。

 

数年前に、何も知識もないまま『やってみないことにはわからない。』と銀行に勧められるまま持ったのが豪ドルの生命保険です。

 

生命保険は、響きだけからすると、遺す人がいないわたしにとっては不要なのでずっと敬遠していましたが、1ドル79円のときに300万円預けました。

 

79円のままだと、数年はマイナスになるけど79円以上になると解約した時にプラスが出るという仕組みです。

 

当時、無勉強だったので、豪ドルの平均値も調べず買ってしまいコロナショックのときは60円台まで下がったのでどうなることやらと思っていましたが、今83円まで値上がりしています。

 

やきもきしながら持ち続けるのは嫌なので、この度解約したら5万円ほど利益が出ました。

 

これが勉強した上で60円台のときに持っていたら、もっと利益が出たでしょう。

 

 

定期支払金付、終身保険

お金に働いてもらう

 

これは、以前ブログで紹介したことのある保険です。

 

300万円を預けていると、1年に1度そのときの米ドル相場で利率が支給されるもの。

 

これは少し知恵がついたコロナショックのとき(1ドル103円)に契約したので、この度1年が過ぎ、5万5千円が振り込まれました。

 

これは持っている限り1年に1度貰い続けることができるので、10年預けているだけでざっと50万円プラスになります。

 

 

投資信託

 

勝間和代さんのYouTubeで知り、“お金は銀行に預けるな”を読んでちょっと勉強しました。

 

 

 

 

 

 

投資信託は、懇意にしている銀行さんのいう通り売り買いをしていましたが、銀行や証券会社だと、売り買いするたびに銀行に手数料が流れ込むため、SBIなどの証券口座を開いた方がいいことを知り、銀行にお願いして売り買いすることをやめました。

 

NISA口座は、1金融機関にしか作れないため、地方銀行からSBIへ変更もしました。

 

 

つみたてNISA

 

積み立てられる金額は年間40万円までですが、税金が免除されるので毎月3万くらい積み立てをできているなら、NISAに変更した方が賢いです。

 

SBIのかんたん積み立てというアプリなら、とても簡単に購入できるので口座開設をされた方は、是非使ってみてください。

 

杏は、たまたまSBIを利用し始めましたが、楽天証券もアプリなど充実してそうです。

 

 

微々たるものに感じるかもしれませんが、固定資産税や車税など毎月のランニングコスト以外の出費を、余剰金で支払うことができると、貯金率がぐんとあがります。

 

是非、4月から始まる新しい年度はお金と共同生活できる仕組みづくりをしてみてください。

 

定期預金より外貨建て保険

お金持ちミニマリストの考える保険

 

 

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