“相手に悪いから買う”をやめる

お金がない人の特徴 お金の話
お金を貯めるには

月に2回、整骨院に通っています。

 

月6回運動して、月2回体をメンテナンスするというルーティーンで最近仕上がっています。

 

 

お金のさじ加減を大事にする

 

家事も仕事もすることも着る服も、ルーティーン化することによって負担が減り、お金の計算も早くなります。

 

わたしは洗濯する回数も、ホームで週1回、セカンドハウスで週2回と決めているので、水道代も月3,000円から大きく変わることがありません。

 

今月は、PC教室に通っていて、新しいネコちゃんを迎え、そして来月わたしが入院するのでその検査がたくさんあり物入りなので、整体に行くのを我慢しています。

 

みんなが大好きなダイエットなら、食べ過ぎた翌日はカロリーを抑えた食事をするのに、お金のことは、後先考えずにクレジットカードを使い過ぎたり、セールの言葉に踊らされて買ってしまったりします。

 

お金も、ダイエットと同じでさじ加減を大事にすると、使い過ぎることはありません。

 

 

相手に申し訳ないからとお金を使わない

 

ふらっと立ち寄ったお店で店員さんと喋ってしまったが最後、買ってしまう人が多いです。

 

この相手に悪いからと使ってしまうお金は今後ゼロにしてください。

 

『たまには仕方ないよね。』も一切NGです。

 

『旅行中、みんながお土産買っている中、一人だけ買わないと空気を乱すよね。』もダメです。

 

こういう他人軸でお金を使い続ける人は、一生お金に困ります。

 

わたしが通っている整骨院は、先生の腕がいいので結構色んな人に紹介しています。

 

先日、紹介した人の一人が「最近、整骨院行けてないんだよね。」と言ってきました。

 

それだけ体の調子が良いということなので、よかったねと返すと「せっかく先生が熱心にわたしの体を見てくれてるのに、悪い。」なんてことを言い出しました。

 

そんなこと全く気にする必要ありません。

 

向うは仕事できちんと患者さんの体を見ています。

 

それをしていなかったら、整体師として失格なんです。

 

人に感謝することはいいことですが、過剰に反応してそれに対する対価を支払う必要は全くありません。

 

それなら、困っている人にその費用を差し上げる方がお金の神様と仲良くなれます。

 

1月ももう終わりです。

 

来月は、バレンタインデーもあることですし、「悪いから。」という理由で支払っていたお金をやめてみることに挑戦してみてください。

 

 

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