杏の性格で、絶対にやめた方がいいことがあります。
人間関係のトラブルに巻き込まれたときに、さっと逃げるのではなく「これはわたしへの試練なのかも。」と思って、縁を切るタイミングを逃すことです。
黒歴史の一つに、神社でお賽銭をするときに入れたふりをする超お金に汚い奴と関わっていた時期がありました。
エアー賽銭です。
その時に、縁を切りゃいいものを、勝手に試練だと勘違いし時間をかけて縁をきりました。
貧乏人は根性を入れ替えないと一生貧乏
このエアー賽銭野郎と、結局裁判までなったのですが、もちろんこちらが勝訴していくばくかのお金を相手が、こちらの弁護士に振り込むことになりました。
判決が出たのが月初めだったのですが、相手の弁護士から25日に振り込みますと連絡があったと報告を受けました。
「どうせ、払わなないといけないのだから、さっさと払って縁を切ればいいのに。」と思っていたのですが、結局、まとまったお金がなく25日の給料日を待っての振込だったようです。
エアー賽銭までして、お金を節約しているのに、いざという時にまとまったお金がない典型的なタイプです。
エアー賽銭野郎のライフスタイルを参考にすると
- ATMで時間外手数料を支払う
- 自分の口座間で振り込みをし振込手数料を払う
- お給料は、自動積立無し
- クレジットカードを使うと、全体像を把握せず支払額が給料を超える
- 電子タバコを家に忘れたら、数千円の本体をコンビニで買う
- 高級レストランは行かないが、立ち飲み屋で散財する
- リボ払いで物を買う
- 支払い時に姿を消す
- 貯金ゼロのときに70万円のギターをボーナス払いで買おうとする
といったタイプです。
こういう生活がなおってないんだなと振込時期を知らされた時に思ったものです。
節約をしても、一生貧乏でいる人の共通点は
- 人に払うお金をとても惜しがる
- 高いものはリボ払いで買う
- 高いものでも自分の欲しいものは全て手に入れないと気が済まない
- 1円を笑い、1円をセーブする者を鼻で笑う
と、いう具合に生きたお金の使い方ができないです。
自分だけを愛するのも特徴です。
周りにいませんか?
杏がお金に愛されるただ一つの理由は人に惜しみなく使えるからだと思うほど、お金は人の幸せのために使うことを考えるとどんどんその人に返ってきます。
だって、いい使い方をしてくれるとわかっているから。
江原啓之さん、中居正広さん、指原莉乃さん、松本人志さん、みなさん寄付をして貧乏になっていませんよね。
貧乏人思考で「腐るほどお金あるんだから、それくらい当然。」という人は間違っています。
高額所得者は、税金対策も大変でしょうし、それ相応の家に住んでいたら固定資産税も庶民とは雲泥の差で、お金がかかる比率というのは貧乏もお金持ちも大差ありません。
生きたお金の使い方をしてみてください。
愛されますよ。
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