忙しいとは絶対に言いたくないのですが、引越し後に家中の断捨離をしていてバタバタ。
メッセージの返信も溜まっております、スミマセン。
忙しい中、アメブロで仲良くなった人と、きょうはランチに行くので軽めにいきます。
※ももさん、「仲良くなりたい。」とおっしゃっていただいてありがとうございます。このように仲良くしている人もいるので、全然申し訳なくないですよ！
重たい家具に拒否感を持つ
オフィスデスクを全部手放したとお伝えしたところですが、会社のオフィスラックも２つ手放しましたー！
こやつ、２個もあったんです。
数年前に、中古のオフィス家具専門で買ったばかり。
わたしのことだから、擦り傷がつかないよう下敷きをサイズに合わせて切って使用、毎日取っ手を拭き掃除していたのでピカピカ。
ちょっと「もったいないな。」がよぎりましたが、要らないモノを一生懸命持つ必要はないと、思い切って手放しました。
それにしても、オフィス家具の重さには毎度毎度まいります。
よくもまぁこれだけ重たく作れたなというくらいの重さ。
デスクは47～67ｋｇあったとお話しましたが、多分このラックそれ以上の重さでした。
たまたま家の修繕に工務店が来ていたので、お兄さんに手伝ってもらって３人がかりで外に出すのがやっと。
デスクと同じく、床には多大なる凹みと錆び汚れの色が付着していました。
重たい家具は家を破壊するだけです。
一番の若年者がアラフォーのわたしという家族構成から考えても、汗だくにならないと運べないモノは絶対に何があっても持たないと心に誓いました。
とにかくやってみなければ家の正しいは見つからない
このオフィス用ラック、実は手放す前に少しいらんことをしました。
デスクの床の凹みが非常にショックで、早めにラックの下に何かしかなければと頭にあったのです。
これまた手放した以前の家で使っていたタイルカーペットが数枚残っていたのでラックのサイズに合わせて切り、それを敷いてみました。
工務店の人と家族に持ち上げてもらっている間にシュッとそこに敷いたのです。
この間は、ずっと「買ったばかりでまだピカピカなのに、手放すなんてもったいない。」がよぎっていてのこと。
ただ、敷き終わったあとの疲労感で、『こんな思いを、模様替えや大掃除のたびにまたしたいの？』と自分に問いかけたら、答えはNO。
工務店の人に、「申し訳ないけど、今日中に手放すコトにしたので外に出すの手伝って。」ということで手放したのです。
捨てられない捨てられないとそれだけを呪文のように唱える問い合わせが結構来るのですが、「まず行動に移してみましたか？」ってことを最初にいつも聞きます。
捨てられないと思い込んでいても、何とかしようとしたときに別の感情が出て来たりするものなんです。
とりあえず、モノの量を減らすことでも模様替えでもなんでもいいので行動に移してみること。
そうすると、捨てられないはずが捨てたくてしょーがないって感情に変わるときが必ず来ます。
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買わない杏が買ってよかったモノ
