洋服の重さを知る
ワンピースがメルカリで売れました。
大体、洋服の送料は定形外で510円と見積もって出品しています。
定形外の510円は、重さが500g以内です。
それが、ワンピースを梱包して重さを量ると530gとオーバー!
レターパックプラスに変更して送りました。
メルカリやヤフオクを愛用している人はご存知だと思いますが、洋服って結構重たいんですよ。
家族が買い溜めたジーンズ200本をまとめてリサイクルショップへ持って行ったときなんて、肩が取れるかと思うほど重たかったです。
まずは、自分の持っているモノなのですから、正体不明ではなく“洋服とは重たいモノ”という意識を持ってください。
クローゼットにも容量があることを知る
洋服をなかなか手放せないという人が多いですが、重さで考えてみたら手放せる枚数が増えると思います。
というのも、賃貸の方も持ち家の方も、大体クローゼットのハンガーに掛けてもいい重量は決まっているからです。
我が家では30kg以内と書かれています。
1着500gと見積もったら、60枚しか吊るしてはいけないのです。
1着500gとしましたが、コートはもっと重たいし、吊戸棚にも荷物を乗せるでしょうから50着あたりを過ぎると、クローゼットは確実に容量オーバーです。
“家の修理代<新しい洋服代”で、もったいなくないお金の使い方を!
いくつも家を貸していますが、実際にハンガーラックを重さで曲げて修理代を払ってもらうこともあります。
家を破壊してまで洋服の数を持つのはおかしな話です。
クローゼットの容量に合わせて洋服を持っていれば、ハンガーラックの修理代でまた新しい洋服が買えます。
本当のもったないをよく考えて、クローゼットが無理なく管理してくれる枚数にしましょう!
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