クリスマスも終わって、今年も残すところあと4日。
来年こそスッキリ生活するために、今年中に終わらせておきたいこと4つです。
確定申告の仕分け
年が明けたら、1番にやってくるお金の計算が、確定申告です。
嫌々しなくて済むためにも、今年のお金の計算は今年のうちにです。
完璧に仕上げなくても、申告に記載するカテゴリーごとの計算だけは済ませましょう。
わたしは、元々、カテゴリーごとに領収書を分けて保管しているので、その合計金額を出してメモっておくだけ。
年末に続々と届く控除の葉書もまとめて保管しているので、あとは打ち込みだけにしておくと、楽です。
ついでに、不要なレシートや領収書やお知らせなんかも捨てられるので、スッキリします。
クリスマスの片付け
わたしは26日の朝に、クリスマス雑貨を片づけました。
豪華なツリーを飾った人、来年のために片づけきりましょう。
クリスチャンでクリスマスカードがたくさん届いた人、もう全捨てしてOKです。
季節のイベントをがっつり楽しむためには、終わったことはどんどん捨て切ることです。
ウチ、“断捨離”しました!に登場する汚部屋住人の部屋の収納場所から、埃のかぶったひな人形や兜や五月人形やクリスマスツリーやらが出てくるのは、終わるごとにリセットしていないからです。
どこに何があるか明確でないと、せっかくの生活を潤してくれるイベントグッズもただのごみになります。
年賀状を捨てる
ミニマリストの方でまだしている人がいるのかは謎ですが、来年の1月1日にまた年賀状は届きます。
今年までも分は、もう挨拶しおわったのですから来る前に捨て切りましょう。
道端でバッタリ会ったご近所さんと交わした挨拶を録音して、永遠に保管する人はいないでしょう。
年賀状とは、そのようなただの挨拶です。
ボロボロのモノを捨てる

昔、まだまだモノが溢れかえっていない頃は、新年に洋服を新調するのが常でした。
新しい年を新鮮な気持ちで迎えるためにも、今クタクタだなと感じる下着や洋服やタオル類は、掃除ついでにどこかしらを拭いて捨てましょう。
普段なら迷うモノも、新年の習わしだと思えば捨てられます。
もう黄ばみが取れない白いシャツや、毛玉だらけの部屋着はバイバイしてもOKでしょう。
新年早々、モノでごっちゃがえして疲弊しないようにあと4日は思い切ってモノを減らして、広々とした空間で年越ししましょう!
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