ミニマリストがこの1週間で捨てた物/2022年、捨てたモノを数えてみた

捨てる勇気 持たない暮らし
ガラクタ捨てれば自分が見える
いつかはこない

 

今年も、1日5捨てし続けました。

 

2019年から捨て始めてミニマリスト歴も4年目となると、生活が随分変わりました!

 

 

捨て続けると確実に生活が変わる

 

去年は、1年で約4100個捨てました。

 

 

2021年、捨てたモノを数えてみた

 

今年は、まだ終わっていませんが1月1日から12月26日まで3799個捨てていました。

 

去年より少し減りましたが、今年もかなり手放しました。

 

去年と違うのは、自分が保有していたモノを手放していたのが、今年は自分の捨てるモノが減ったので、貰い物をたくさん手放していることと、ストックをかなり手放したことでしょうか。

 

1つ確実に言えるのは、捨て続けていると自分の生活がどんどん変わります。

 

捨てることによって、何が自分には必要かが見えてくるからです。

 

外食をしなくなったのも、捨て活を続けたからですし、お中元お歳暮をやめたのもそうです。

 

1回捨てて終わりではなく、捨てる作業は永遠に続きます。

 

1回断捨離に挑戦して挫折して終わるのではなく、排泄行為と同じで捨てる・手放すことはエンドレスに続く生活の一部だと思って、日常にしてみてください。

 

必ず、人生は好転します。

 

 

モノは使って初めて生きる

 

使っていない新品未使用のモノは、本格的ミニマリスト1年目のときにほぼ売りました。

 

手元に残っているのは、いずれ自分が使おうと思っていたキャンドルやルームディフューザーや、新品のバッグなんかでした。

 

既に捨て切ったので、こういったいずれ使おうと思っていたモノをフルで使うようになりました。

 

思い返せば、キャンドルなんて5年程引き出しに入ったままでした。

 

停電になったときにキャンドルくらいあった方がいいかもと思い使わずにいましたが、懐中電灯も持っていることだし、いい香りのキャンドルは香りを楽しまないと損!と開封&使用。

 

モノは使う人がいて初めて生きます。

 

眠らせているだけのモノを使ってあげるだけで、収納場所を占領しているだけのガラクタが減ります。

 

そして、グレードアップした自分用に取ってあったモノを使うと、QOLが上がります。

 

 

捨てることを続けると、モノの歴史が見えるようになる

 

続けることに意義があるのは、モノを見た瞬間に何年使っていないかすぐにわかるようになることです。

 

矢沢永吉さんの歌が好きなのですが、ご近所さんにもらったコンサートDVD。

 

いつか家でまったりするときにでも見ようと捨て始めた2019年、収納したっきり今の今まで1度も観ていません。

 

そもそも既にわたしは家でまったりしかしておらず、そのときは韓国ドラマを観ているので、自分のまったりにえいちゃんのDVDは不要とやっと気づき手放しました。

 

捨て活を続けると、自分のモノの歴史が歴然とわかるようになります。

 

そうすると、使っていないことが逆にモノに対して申し訳なくなり、活かす場所を与えてあげたくなります。

 

それが、メルカリだったりヤフオクだったりリサイクルショップだったりバザーだったり、フリマだったり、友人だったり。

 

人にモノを差し上げると気分もよくなりますし、自分の必要なモノをくれるようになるので一石三鳥も四鳥もあります。

 

どうぞ、1度の断捨離祭りで挫折することなく、手放し続けてみてくださいね。

 

今年もまだ3日あります。

 

捨てるモノ絶対にありますよ。

 

 

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