

コトガラが終わったとき、捨てるとき
会社を定年したとき、転職したとき、習い事をやめたとき、学年が1つ進んだとき、コトガラが終わったときが捨てるときです。
今、購入した汚家を掃除していますが、汚部屋になる家には、コトガラが終わったモノが蓄積され続けています。
保険の加入証もいくつも出てくるのは、契約しなおしたときに前の分を捨てていないからです。
このコトガラが終わったら捨てるを子どもの頃から習慣づけないと、汚部屋人生まっしぐらです。
わたしは、子どもの頃から学年が変わる数か月前から教科書を捨てるのを楽しみにしていて、終業式と同時に全捨てしていました。
教科書を捨てても、普通に大学まで卒業したので、勉学に差は出ません。
友人のお子さんは、自分が書いた絵を全部置いておきたがるため、部屋が大変なことになると言っていましたが、幼いころから、コトガラが終わったら捨てることを教えてあげるといいと思います。
代替案として、厳選して飾るとか、デジタル保存とか教えてあげないと子どもはわかりませんから。
プラ容器・収納ケースなどの大元を断つ
仕分け容器は非常に便利なようで、実は手がかかるシロモノです。
汚部屋に必ず山のようにあるプラ容器は、大体ほっこりまみれで色んなごみまで一緒に保管しています。
なるべくプラスチックを持たないようにしているわたしも仕分けにまだプラ容器を使っていますが、定期的に全洗いしています。
プラスチックは静電気を起こしやすいので長年放置すると汚れがきつくなるからです。
手がかかる上にあればあるほど、何かを保存しようという気持ちが湧いてきます。
不必要に仕分け用のプラ容器を持たないでください。
何が入っているかというと、チラシの裏紙で作ったメモ用紙や無駄に買い込んだ祝儀袋とかだけです。
大元を断つことがとても重要ということを忘れずに!
そもそも掃除が苦手だから汚部屋になっているのです。
仕分けせんでよろしい!と自分に言い聞かせましょう。
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