引越しの準備をかねて、一生懸命捨てる日が続いています。
間取り図に、サイズを測った家具を貼りつけて、どんな感じの部屋にするのか夜な夜な考えています。
間取りを考えていて気づいたのですが、居住用スペースは必要最低限のモノしかありませんが、事務所はやたらとモノもデスクも多い。
事務所のモノを頑張って減らしています。
整理したら捨てられるモノがたくさんある
今回、通帳やら看板やらマグネットなんかを大量に処分していますが、これ、もちろんわたし管理のモノでなく、同僚のモノです。
そもそも、確定申告をしている人や事業をしている人は、まず書類や領収書の保存義務期間を徹底して頭に叩き込むことが重要です。
ざっくり言うと、黒字決算の人は7年、繰越欠損がある場合、平成30年以前は9年、それ以降は10年、保存義務期間があります。
領収書や決算書だけと思っている人が多いですが、これに付随する通帳なんかも保存義務期間が過ぎれば捨てればいいですよね。
同僚は、通帳を箱に丸投げして放置していたので、日付順に並べて整理すると半分以上がごみだったということです。
そもそも、保存義務期間があるのですから、領収書の束に通帳も請求書も全部、まとめておけば、時期が来たらその箱ごと全部捨てられます。
整理を先延ばしにしたら、余計に整理に取られる時間が増えます。
日本の通帳は、西暦と和暦バラバラで記載されているので、確認にも時間がかかります。
通帳を繰越した段階で、その期間内の保存すべきところへ入れて置くことをおススメします。
わたしの同僚のように、ただのごみを整理していないがために保管していることって山のようにありますので、さっさと捨ててください。
ちなみに、家だと、テレフォンカードとか絶対に出てきます。
二束三文でも売って処分しましょう。
数が多すぎるモノを捨てる
会社とホームとセカンドハウスと車に置いてあるコロコロの数10個でした。(内、ミニサイズが1個)
9個を持っていても邪魔に感じていなかったのが、いつも10個入りを箱買いするので、ぜ~んぶのコロコロがなくなってから発注すればストックを持つ必要もなく、数的には問題ありませんでした。
ただ、昔に買ったモノはストッパー部分が古いデザインでコロコロしていると、テープが落ちてくるモノがあり、不便を感じていました。
数が多すぎるモノは厳選して、使い勝手のいいモノだけ手元に残そうと処分しました。
数が多すぎるモノは、捨てても本当に生活に困ることはありません。
心理的負担が少ないし、捨てやすいので
- クリップ
- クリアファイル
- 紙袋
- リボン
- タッパー
- 菜箸
- ビニル傘
- 靴ベラ
- プラのフォークやスプーン
- 割りばし
- レジ袋
こういったモノは一掃してください。
生活に困ることがないことを実感すれば、捨て活も進みます。
買わない杏が買ったモノ→杏の楽天room
我が家の様子→杏のインスタ
数が多すぎるモノを少数にできた方は是非ポチッとお願いします♡
買わない杏が買ってよかったモノ