引越しや模様替えってやってみないとわからないところが多々ありますが、かんたんにイメージして、作業を前倒ししてみると、先の作業が楽になります。
やってみる前に、イメージを掴む
半年後の家の完成を前に、設計士に勧められた家具の配置決め方法。
間取り図を５０分の１で作ってもらって、そこにサイズを測った家具を配置していくという方法です。
１００ｃｍだったら２ｃｍと、１０で割って×２するだけなので計算方法も簡単で、間取り図に家具をどんどん、貼りつけています。
会社部分は、それぞれのデスクやお客さん用のテーブルセットや応接セット、複合機やスチール棚があるので、配置を考えるのに役立っています。
ただ、リビング部分や居室に、してみたら…
How to easily plan a makeover
家具が何もないので、ご覧の通り。笑
モノが少ないと本当に引っ越しが楽です。
住みやすい部屋は家具なし部屋
引越しのことを考えても、住んで手入れすることを考えても、わたしの家のモットーは、一切の収納家具を持たない暮らしだったことを忘れていました。
居住用スペースは、配置の心配もなく、家を建てることだけに注力できそうです。
家族が多い人も、ひとりものも、お手伝いさんがいるような家庭でない限り、絶対的に一人で動かせないモノは持つべきではないと思っています。
これは、下重暁子さんがおっしゃるように、同居人がいたとしても２個１ではなく、それぞれ違う人間、なんでも１人で解決できる姿が美しいという考えの元、わたしも一人でできないことは取り入れないことにしています。
- 一人で動かせないモノを手放す
- 一切の収納家具を手放す
この２つを目標にするだけで、部屋のあるべき姿がわかりやすいくモノも減ります。
ちょっと涼しくなって動きやすい今、模様替えついでにごっそりモノを減らしてみてはいかがですか？
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