衣替えシーズンは、絶好の物を減らすチャンスです。
今シーズン袖を通さなかったものをクローゼットの奥底に閉まってしまわないよう徹底してくださいね。
失敗は、捨てられるチャンス
無駄に捨てることが苦手なので、一応この時期だけハイターを買い、染み抜き、
汚れが取れない物はウエスにします。
じゃぱじゃぱごみ箱に
※洗濯桶を持ちたくないので、プラスチックのごみ箱が我が家の洗濯桶です。→何故、家が散らかるのか
わたしと家族のシャツを入れハイターを注ぐと、なんとビックリ!!ピンクに変色するっ!
わたしのキャミソール2枚が。
慌てて2枚を出し、残りをつけ置き洗いしましたが
この現象、放置していたけど結構度々起こっていました。
ミニマリストなので、変色した=洗濯失敗した=捨てられるので「ま、いっか。」とスルーしていましたが
今回は調べてみることに。
ググると簡単に出てきました。
日焼け止めが原因だとか。
日焼け止めの成分の一部がハイターと反応してピンクに変色してしまうそうです。
脱ぎ捨てた白物を洗ったわけではなく、洗い終わっている物を衣替えシーズンに合わせて漂白しているのに
成分が残っているということ??
(やっぱり、洗剤も無駄な買い物かも??という疑念はさておき。)
でも、確かに家族の白物は日焼け止めを使っていないので変色したことありません。
変色してしまったピンク部分は、普通の洗剤でもみ洗いをしたら取れるそうですが、結構なキツイピンクに変わっておりそこまでするほどの物でもないので、ウエスにしました。
いつも丁寧に洗濯をして数年に渡って着るので、失敗は捨てる絶好のチャンスです。
おかげで2枚もキャミソールを断捨離出来てスッキリです。
第三者目線で自分と自分の物を見る
- ケイトスペードの白のワンピースと
- ディーゼルの淡い緑のワンピース
去年の夏に着てクリーニングに出していました。
今年は一度も袖を通さなかったので、来年の3月にリサイクルショップへ持って行く組にまわそうかと手に取ると、クリーニング済なのに汗ジミが浮いて出てきていました。
一応、クリーニング店に事情を説明してもう一度洗ってもらいましたが
やっぱり取れていません。
とても気に入っているデザインなので、「カーディガンを羽織ったらまだ着れるかなぁ。」と未練たらたらで
“白 洋服 捨て時”と検索して色んなサイトをチェック。
ヤフーの知恵袋に
Q.「白の肌着が変色しているのですが、捨てますか?」の質問に
A.「見えない分には捨てません。」という回答。
読んでおえーっとなりました。
想像しただけで、吐き気がするほどの汚いことをわたしはしようとしていたのかと反省し、リサイクルショップ行きのバッグにつめることができました。
ミニマリスト杏ルール①
ヤフオクでは、トラブルの元なので難ありの物を出品しないと決めています。
ミニマリスト杏ルール②
家族にも
急に救急車で運ばれることになったときに、看病したくないと思われるような装いでいることを禁じているのに
自分のことだと大目に見てしまっていることを反省。
自分の価値観を信じて、ちゃんとシミが取れないものは捨てるを実行する決意をしました。
恋い焦がれる人がして、引くようなことをしない
「これくらいいいよね。」と思って、着続けていたり持ち続けていたりするときは
自分が恋している相手が同じことをしていても
100年の恋が冷めないか考えてみるといいです。
愛している相手ではいけません。
なんでも受け入れられてしまうので。
恋している相手というところがポイントです。
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