思い込みで、不要なモノを持っていることって結構あります。
みなさんの家に対する思い込みはいかほどか考えながら読んでみてください。
元々ある収納をフルに使って、収納グッズを増やさない
まず、我が家のキッチン引き出しです。
キッチンですが、体重計や裁縫道具もここに保管しています。
なぜって、キッチンで使うことが１番多いからです。
カトラリー用の引き出しも、以前はカトラリーだけしか収納してはならぬと何故か思い込んでおりました。
「カトラリーを入れなくては！」と思っているときは、不要なカトラリーがびっしり入っていましたが、本当に使っているカトラリーだけに減らしたら、引き出しががらすきになり、今は、子ども用のお皿を入れてあります。
ご飯の準備が楽で助かっています。
これと同じで、
- 洗面所の下には洗剤を
- トイレにはトイレットペーパーを
- クローゼットには洋服を
- テレビボードにはDVDを
と思い込んで入れてしまっているモノって結構あります。
実は、場所があるから入れてあるだけで使っていないモノって結構あります。
定番の場所に収まっているモノこそ、本当に頻繁に使っているモノかチェックしてみてください。
専用場所が空っぽになると、無駄に買い集めた収納棚を一掃できることになります。
多様な使い方の例
別にテレビボードに、指輪を入れたっていいわけで、観ていないならDVDを処分して、ジュエリーボックスにするといいでしょう。
靴箱には靴しか入れてはいけないと思って、靴箱をフルに埋める必要もありません。
必要な数だけにして、帰ってきてバッグをそのまま置けるスペースにしてみてもいいです。
傘は玄関になければないということもありません。
毎日雨の降る地域でない限り、乾かしてからクローゼットを収納場所にしてもいいのです。
わたしも雨が降っている日は２階の自分のクローゼットへ行き、傘を取ってから出勤しています。
デスクの引き出しに、こまごまとした文房具や使っていないクリアファイルなんかを入れるくらいでしたら、コピー用紙や封筒のストックに使えばいいでしょう。
引き出しががらすきだと、
- 探し物はなくなるし
- 重複して買うこともなくなるし
- あるモノを使い切れるし
- 突然の来客でも一瞬でモノを隠せるし
- 平面部分を有効的に使えるし
最高ですよ！
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