毎月、数千円分は日用品を買っていますが、この夏、日焼け止めを買っていないことに、家計簿をつけていて気づきました。
日焼けは、百害あって一利なし
わたしは日を浴びると、その瞬間から顔にブツブツが出始めるのですが、そんなに肌が弱くない人も、紫外線はシワやシミの元です。
窓越しでも２メートル以上、離れないと紫外線は浴びてしまうし、洗濯物を干すときと取り込むとき、運転中、窓に背中を向けているときの首元など、日焼けする瞬間は大いにあります。
日焼け止めの不便
昔は、日焼け止め１本で対策を取っていて、体中塗りたくっていたのですが、黒っぽい洋服や車のドアのところに、白い日焼け止めがつくのが非常に嫌でした。
日焼け止めは衣類についたまま漂白すると、赤く変色するし（←これで何枚もシャツを捨てた。）かなり不便でした。
- 最近は、紫外線吸収剤が肌に悪いと言われているので、紫外線散乱剤のモノを選ばないといけない面倒、
- 散乱剤の白浮き＋洋服の汚れの苦痛
- 毛穴のつまりの問題
と、結構日焼け止めも面倒でした。
塗るのではなく覆う日焼け対策
去年の夏の終わりにアームカバーをなくしたこともあり、夏の初めに
アームカバーとネックカバーを買いました。→買ったモノ
ミニマリストになって買い物に慎重になったせいで、突発的にモノを買わなくなったので、日傘デビューをしようか悩みつつも買い足さずにいたら、友人が古い日傘をくれました。
今年は、日傘とアームカーバとネックカバーの３本立てで生活しているうちに、一切日焼け止めを塗らない生活になりました。
面倒臭いけど、ちゃんと肌をさらさないように保護していたら塗らなくても平気なことに気づき、むやみやたらに履いていたビーサンやサンダルも辞めました。
脚の甲が焼けて像みたいな足になるのが嫌だから。
めんどくさがりに飲む日焼け止め
わたしは徹底しているけど、周りの男性陣がやたら黒くて汚らしいなと思っていた頃、お子さんがいるお母さんたちから飲む日焼け止めを教えてもらいました。
ソルプロプリュスホワイトとヘリオケアウルトラD。
- ソルプロプリュスホワイトは、長時間
- ヘリオケアウルトラDは、飲み始めてから４～６時間ほど
効果がある飲む日焼け止めです。
ヘリオケアウルトラDを飲み始めました。
全く日焼け対策を取らずに飲むだけだと効果も薄れるそうですが、アームカバーや日傘で保護しながら飲むと効果が抜群でした。
首元の日焼けは、どれだけ対策をとっても赤くなっていたのに、それが一切なくなりました。
洋服も汚れないし、めんどくさがり屋の家族や、ゴルフなどのアウトドアのときにかなり重宝しています。
教えてくれたお母さん曰く、部活動をしているお子さんが愛用させているらしいのですが、今年の夏は真っ白だとか。
面倒臭がりなら取り入れてもいいかもしれません。
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