今更、韓国ドラマにどハマりして、韓国語の勉強なんかを始めてしまった杏です。
韓国ドラマを観ていると、日常的に美容皮膚科へ行く話が出てきて、「日本だとまだまだ贅沢品と捉えられているけど、韓国では気軽にレーザーとかシミ取りとかしているのね～。」と感心しました。
韓国は、見た目と財力が全てと言っても過言ではない国だそうで、見た目を手入れするのが当たり前みたいですが、将来的にお金に困りたくなく若々しくいたいと思うなら、絶対的に手入れするのは歯です。
見た目と年齢が全ての世界にハマらないで
見た目が若いとか、服装が若いとかばかりがピックアップされますが、歯科業界では“口の中の年齢”を見ます。
わたしの歯石取りをしてくれる衛生士さんは「いつも杏さんの口年齢は…」という発言をしていて、口の中にも年齢が表れるということを実感します。
昔のCM“芸能人は歯が命”ではありませんが、まつエクの本数より歯を気にかけている人はまだまだ少ないです。
若い頃は、自分の歯がガタガタになって、治療にかなりお金がかかるなんて想像もつかないかもしれませんが、周りのおじいちゃんおばぁちゃん、身内でなくていいので、何気に歯の話をしてみてください。
高齢者の歯の治療代はバカにならない
銀歯、インプラント、詰め物、入れ歯、歯茎などなど、歯の治療にしょっちゅう通っていることに気づくでしょう。
健康な歯がなくなってもインプラントにすればいいんでしょ、と思うかもしれませんがインプラントは費用がかかり、整形男子なんかもインプラントに異常をきたし傷みが半端ないとかSNSでよくあげています。
入れ歯はきっちり合うモノが少なく、定期的に変えているとこれまた費用がかさみます。
これでいいやと放置している人はたくさんいますが、それが原因で口臭になったり、食べるのが億劫になったり、歯は思いのほか大事なところです。
『よく見ると、キレイ…』を目指す
見た目がとてもかわいいセクシーな女性でも、喋ればえげつない口の臭いがするなんて、想像しただけで最悪です。
もし、見た目に囚われて、お化粧品や洋服にばかりお金をかける人は、お金をかけるとこ気にかける所を、歯や内臓や髪や体のお肌に変えてみてください。
先日、代行で来たヨガインストラクターがいわゆる美魔女っぽい雰囲気でしたが、足の裏の角質がどえらいことになっていて、何か不潔に感じて１時間グロテスクな思いをしながら授業を受けました。
- ひじ・ひざが黒ずんでいる
- 大爆笑した時に、銀歯が見えたり歯の裏が真っ黒
- 立派なネイルの間にごみが詰まっている
- 靴を脱いだら、ペティギュアはげかけ小指の爪がない
- かかとが石のよう
- 肌着の傷みが激しい
- スカートの裏地におりものがついた跡がある
- 靴のつま先・ヒールがボロボロ
- インソールが真っ黒
- 靴下に穴が開いている
- トイレに生理用品をそのままボーンと置いてある→杏のインスタ
- 家に上がったら、床に蒸れた足跡がくっきり
- 黒の洋服にフケがちらほら
- ハンカチが黒ずんでいる
- 店で台拭きを借りたらカオスなタオルが出てきた
これ全部わたしが感じた「オェーッ。」ポイントです。
飛びぬけた美人よりモテるのは、なんとなく清潔感がある人だし、どれだけ毒舌を吐いていても、なんとなく品のある人はテレビに出続けます。
- 将来、お金に困りたくないなら、とにかく口腔年齢を若く保つべし、
- そして、何気に品があると思われたいなら、見えないところを気にかけるべし、
です。
全体磨き
刺繍ポケット磨き
一歯ブラシ（先に丸みがあるので前歯の裏とか奥歯の奥を磨く用）
歯間ブラシ（名の通り歯の間の汚れを取る）
指原莉乃さんも愛用フロス（毎日しない、歯茎に当たらないよう気をつけて）
歯磨き苦手な人用ブラシ
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