会社の決算を終え、長年の付き合いになりつつある税理士に対して疑問に思うことがチラホラ出てきました。
相手に伝えて、素直に自分の日を認めて謝罪の気持ちがあるのなら、その先生を使い続けようと思っていましたが、プライドが邪魔するのか一切謝りもしない。
また、定期的に行っている人間関係の断捨離の時期を迎えたようです。
嫌と思ったときに何故辞める必要があるのか
モノを捨てたいときも一緒ですが、些細な「あれ?」を経験しても、その度に友だちや付き合いをやめようとは思いませんよね。
でもそれが、積もって一瞬でも「ちょっとこの関係性終わらせようかな。」と思ったなら、もう潮時です。
何故なら、すでに信頼関係は崩壊しており、今後は、以前はスルーできていたささいな「あれ?」を見逃せなくなるからです。
つまり、さっさと手を引かないと、トラブルを自ら作ることになるんです。
また、信用していない相手には何でも猜疑心の目で物事を考えてしまいます。
相手が悪気がなくても、信用が無いと「わざとしたんじゃないか。」とか相手を悪く取ってしまいます。
相手にとっても、離れてあげる方がいいことが多いです。
変えるのは面倒だけど、それが人生
確かに今までの関係性を終わらせるには、体力も精神力も使います。
だからこそ、“離婚は大変”とみなさんよく言うのでしょう。
- 相手に自分の意思を開示し
- これから変わる生活を自分で設計しそれに向けて動く
- 代わりの人が必要な案件なら、人探しも必要になってきます。
ただ、これが面倒だと思うなら、人生何の変化もなく感動もなくボケーっと生きたいということになってしまいます。
人生とは、色んな事件が起きるモノですから、それを面倒がらずに対処していき、自分の誇りを少しでも高めて暮らしてください。
埃は溜めず誇りを貯めるのです。
その時の自分の行動力や決断力がのちの自分の背中を教えてくれることになります。
失敗したっていいじゃないですか。
モヤッとしている心、今年中に何とかしましょう。
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