年末からマックポテトを断っていたのに、2か月ぶりに先週食べてしまいました。
言い訳すると、Lサイズを食べていたわたしが、Mサイズにしましたが、せっかく続けていたチャレンジが…。
ま、人生失敗もあります。
イライラして得することは何もない
どうして食べてしまったかというと、仕事が思い通りに進ます、帰れる時間を大幅にオーバーして、食事のタイミングがずれてイライラしたからです。
心が乱れると、生活が荒れる、立証されました。
- 夜中に、ポチッとネットショッピングしてしまう回数も
- セールで爆買いしてしまうのも
- あるのに、買い足してしまうのも
- 仕事帰りに、飲みに行ってしまうのも
ぜ~んぶ、ストレスがなくなれば、減るってことです。
やめたいことは、負担とメリットを考えてみる
マックポテトは、また食べない生活に戻りますが、わたしが何故大好きで週1~2回食べていたマックポテトを断捨離できたのか。
それは、店の居心地が悪いからです。
本当は、人の想いに動じない人間になることが1番ベストなんですが、それはまだまだ修行中でして、できません。
HSPミニマリストのわたしは、人のエネルギーで自分が結構ふりまわされてしまうので、マクドナルドの店員さんレベルだと自分の気持ちが左右されてしまうのです。
週1で通っていたときも、毎回レジの店員にイラッとして、食べながら「あぁ~毎日高級料亭並みのサービスを受けられるくらい、お金を稼がなくっちゃ。」と思っていました。
食べることだけに集中できていないくらいのストレスは受けていたってことです。
つまり、ポテトをドライブスルーで買って車の中で食べている瞬間はハッピーなんですが、それを手に入れるまでの対応にイラッとしていたので、“食べられる幸せ<マクドナルドで感じるストレス”なことに気づけたからです。
なら、ポテトのショートニングは体に毒だし、サービスは心に毒だしやめてみよう!とやめられるようになりました。
何かをやめたいのにやめられない場合は、その負担が自分にどれだけあるかを実感できるとやめられます。
無理にやめなくてもいいし、無理に続けなくてもいい

それでもやめられないときは、その負担は自分にとって別に都合が悪くないので、絶対にやめません。(ちなみに、人に同情を買いたい人は、可哀想な自分をやめられないことが結構ありますね。)
そんなときは、その程度の願望を捨て去った方が賢いです。
先日、わたしは存じ上げないのですがひろゆきさん(2チャンネルを創設された方?)という方が、「目標を掲げて、やめたいのに続ける人はバカ。」とおっしゃているのを目にして、確かに一理あると思いました。
マックポテトも、体に毒であっても実際に食べている人みんなが普通に生活できているのですから、その毒は自分的にOKならば食べ続けてもいいとわたしは思っています。
その判断は、未来の自分がどうでありたいか、その自分に向かっていますることは何かがわかれば、選別を簡単にできます。
わたしは、とにかくきれい好きで、お肌が荒れないことが人生の大重要課題のトップ5に入るので、マックポテトをやめただけです。
でも、毎日のビールは、体に悪かろうが、カロリーをたくさん接種できて、掃除しながら飲むビールが最高なのでやめません。
ダイエット、貯金、たくさん稼げる仕事、奉仕精神でしていること、一旦見直してみてはいかがでしょうか。
嫌々やっていることをやめるだけで、道が開けることもありますよ。
最後になりましたが、心理的に自分の快適・不快をわかるお助けをしてくれる本に出会いました。
「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法 大嶋信頼
タイトルの“一瞬で変わる”が気に入らないのですが、内容はおススメです。
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