すき間って大っ嫌い。
掃除機の柄が入るくらいのすき間は大好きだけど、システムキッチンやシステムバスの取りつけられた部分にあるすき間には、パンくずやほこりなどのごみや虫の死骸が入り込んで掃除が行き届きません。
備え付けのまな板立てを外したらカオスだった、シンク下収納。

取り外して、掃除機かけて→アルカリ電解水で拭いて→掃除機かけてで
ピカピカに仕上がりました。

さて、モノをぎゅうぎゅうに押し込んで収納している人、多いですよね。
どこもかしこも、収納グッズを買わせて、もっともっとモノを買わせようとする世の中。
すき間を見つけては、収納ケースを増やし、棚を増やし、どんどんモノを押し込んでいては、こんな引き出しの掃除をするのも一苦労です。
だって、全部出すだけで気が遠くなるでしょ。
とにかく、押し込み癖を卒業するためにも、年内に是非してほしいのが“どこか1つだけ空の引き出しを作ること”です。
今回、わたしも引き出しの左から2番目を空にしました。
1個だけでも空っぽがあると、溢れかえったモノを一時避難できるようになり、床に置きっぱなしだったりテーブルの上に出しっぱなしだったりが減ります。
とにかく平面部分には何も置かないは、置く場所を確保することから始まるからです。
ホテルに泊まったらわかりますが、引き出しの中にぎゅうぎゅうに詰め込まれていませんよね。
引き出しを開けたら、何が入っているか一目瞭然です。
本来の引き出しの役目に戻してあげてください。
小さい引き出しでOKです。
ちなみに、わたしは調味料入れは使っていません。

調味料は、
- ホームでは、お茶っ葉を入れてある小さい引き出しと冷蔵庫
- セカンドハウスでは、冷蔵庫のみで
収納しています。
何もない引き出しを少しずつ増やしていけば、モノの量は絶対的に減ります。
そして、減ったときに「あ、これで十分やっていけるな。」と実感すれば、無駄な買い物も無駄な食料も減りますよ。

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買わない杏が買ってよかったモノ