成功している人は、なぜ神社へ行くのか?
読んだことありますか?
わたしも、以前は全く信心深くなかったのですが、商売を始めて自然と神様とのお付き合いが増えました。
神頼みより、自分の瞑想のために神社へ行く
通り過ぎる所に神社があれば、寄り、神頼みをするわけでなく、日々の感謝を申し上げることが日課になったという感じです。
なので、全国の神社仏閣を回ったりはしていません。
一度だけ、縁切り神社・安井金毘羅宮にお願いしたことがあるくらいです。
みなさん、お願いごとだけして賽銭をケチる人をよく見るのですが、賽銭をケチるくらいならお願い事をしない方がいいと思います。
わたしは、賽銭は昔の托鉢のような感覚で、寄付するだけの財力があることに感謝して、わたしみたいに多くの人がここで心の洗浄ができればいいなという想いでしています。
財布を持ち歩かない人なので、お金を持っていない時は「今度持ってきます。」と声をかけて、次行ったときに1,000円入れたりしています。
相手を自分に置き換えて考えると、何事もよくわかる
これは、願い事を叶えてもらうための費用ではありません。
ある日、突然ふと現れて、この5円で結婚させてくださいと言われて、神様がどれほど心が広い方なのかわかりませんが、叶えてくれるということはないのではないでしょうか。
神様に、ちゃんと自己紹介して顔見知りになってこその、いざという時に力を貸してもらえるのではないかと。
そして、杏は、多くの人がしないお礼参りは必ずしています。
安井金毘羅宮も、一件落着した後に報告とお礼に参ってきました。
あまりにも遠く(出不精のわたしからすると未知の遠さ)、とても疲れたので、もうよっぽどのことがない限り、神社巡りはしないと思っています。
それほどの覚悟で行かない限り、無意味だということです。
全国の神様に逢いに行き続けるのもいいでしょうが、地元の神様と顔見知りになっておき、周りの人の魂の修行を助けてあげてくださいとお願いして8年。
コロナで儲けが薄い時も、裁判になった時も、子どもが病気になったときも死に絶えずやっています。
近所の神様と顔見知りになった方は是非ポチッとお願いします♡
買わない杏が買ってよかったモノ